著書 生かされていることの自覚 息を吸うのも神さま(守護霊・守護神さま)がさせて下さっている。足を動かすのも神さまが動かして下さっている。神さまが、この世にもう用がない、と思われれば、今日は健康であっても、明日天に召されることがある。自分が生きているのではない。神さまに生... 2016年1月5日(火) 著書
著書 出たものは消えている (前略)「肉体の症状に現われたり、想いに出たりした時には、もうそれは病気が治っている時であり、業想念が消えてしまった時なのです。それを間違えて、雑念が出て来たり、業想念が出ていると、”自分はダメだな”と思うけれどそうじゃない。もう消えてしま... 2016年1月4日(月) 著書
著書 霊界テレビ電話について (前略)「ではこれで私は肉体を去ります。さよなら」と別れて、ずーっと霊化して、他の星の世界へ行く。その有様が地上の人にも見える。向こうへ行ってから電話をかけるように、テレパシーで言葉を送ってきたり、テレビのように、画像にそのまま表れることも... 2016年1月4日(月) 著書
著書 7つの直霊が揃う時 (前略)神さまは一なるものが二つになり、三つになり、五つに分かれて五神と現われて、この地球世界が出来ているのです。この他に、宇宙人としての働きの団体と、地球人類の危急の際には、その大光明で防ぐための、地球人類全体の守護神として働かれる守護神... 2016年1月3日(日) 著書
著書 日常生活を第一に 何か特別の行法による統一などよりは、日常茶飯事、生活の一切を世界平和の祈りを根底にしてやってゆくような生き方のほうが、雑念の起こらぬ、起こってもすぐに消えてしまう、統一と等しい状態になりやすいのです。改めて申しますが、統一というものは、統一... 2016年1月3日(日) 著書
著書 人間が人間であるために (前略)人間が動物と違う点は何かといいますと、人間は神様というものを自分の心で意識して思える。それが人間が動物と違うところであります。神様を全然思えない人は、やっぱり動物に近いと思うんです。(中略)人間が人間であるということのためには、何が... 2016年1月2日(土) 著書
著書 想いをためない練習を (前略)皆さんもつねに世界平和の祈りで、いつも光の中に入っていますと、業想念をためておかなくなる。ためておかなければ、どんどんなくなってゆく。ドブ川はどうして汚れているかというと、ドブ川には流れというものがないからです。流れないで、たまって... 2016年1月2日(土) 著書
著書 明治維新を顧みて(後半) (つづき)今日は、その時代よりも、さらに重大な時代なのである。明治維新の西郷や勝や山岡のような大人物の心を自己の生き方の鏡として、さらにその上にある世界人類すべての幸福のための、大きい広い生き方を、今日の私共はなし遂げてゆかねばならないので... 2016年1月1日(金) 著書
著書 明治維新を顧みて(前半) 近頃テレビなどで、明治天皇という映画をはじめ、種々と維新前後を画いたものが放送されている。私はこれは非常によい傾向だと思ってみている。日本は現在、明治維新以上の、大変化の時に立ち至っているのだが、人々は何気なしに日々を過ごしてしまっている。... 2016年1月1日(金) 著書
著書 想いの転換は科学的方法 (前略)世界平和の祈りをするということは、日常のつまらない考え、憂いたり悩んだりしている、ごたごたした想いが、”世界人類が平和でありますように”と思うと、いつの間にか自分の想いが祈り言葉の中に入っていって、世界平和の祈りの中で消えてしまうの... 2015年12月31日(木) 著書