著書

著書

地殻の歪みを直す方法

(前略)肉体が波動であると同様に、この地球というもの、大地、地殻も波動なんですよ。波動が乱れているのを直そうとして、直す姿が地震になる。だから、この地殻の波動の乱れを直しさえすれば、地震はなくなるわけでしょ。自然の働きがそこに現われれば、地...
著書

大切なつながりの中で

親子の間の仲がうまくゆき、夫婦の間が平和でゆくことは、やはり世界平和の雛形ともいうべきことで、大事なことなのです。過去世の因縁によって、一生独身で生活してゆく男女がありますが、その人たちは、兄弟姉妹や、知人友人などとの調和を計って最小単位の...
著書

何よりも先に自分自身を信じよ

皆さんは恐らく、例えば百万の力があったとしても、出してるのはたった三か五なんですよ。百万分の三か五しか力を出していない。それで自分はいっぱしやってるつもりなんです。だから一番最初に言いたいことは、神を信ずるとか、五井先生を信ずるとかいうより...
スポンサーリンク
著書

いのちのふるさとのこと

(前略)ところでもう一つ、もっとも大事なふるさとを私は知っている。それは神さま方が住んでいらっしゃる、神の世界なのである。その世界こそ、私たちの一番大事なふるさとなのである。私は常にそのふるさとに還り、そしてまた、この地上世界に戻って働いて...
著書

ワンネス ~ 自他の別なき世界へ

(前略)みなさんが、形が違ってこうやって分かれているけれども、本当は最後の所へゆくと一つになっちゃうんです。みんな兄弟姉妹なんだ。みんな一つなんだってことになるのです。みんな一つであって、他人なんてありゃしない。それがみんな他人のような顔を...
著書

神人合一の力で地球の危機を救うために

なんにしても、業生の因縁因果の波を超えねば、この地球世界のこれ以上の進化は望めないのですから、因縁因果を越える方向に、日本の進路をしっかりと定めねばならぬのです。ですから、業生の中で右往左往しているこの肉体人間を、神さまの慈悲のみ心の中に投...
著書

愛と情の関係性について

(前略)愛とは情ではないことを申し添えて置きたい。情は愛から生まれたもので、愛情と一つに呼ばれているように、愛とは切っても切れぬ関係がある。そのため仏教では、愛さえも業と呼んでいて、迷いの本体である、と説いている。そして、この神の愛を慈悲と...
著書

就寝中に見る夢について

(前略)夢とは人間の業因縁の消滅する姿である、と私はいう。想念は(のちの運命環境となって)必ず現われる。この法則は動かしがたい法則である。この法則のままに、想うことがそのままこの肉体界に現われたら、この人生は、もっともっと以前に滅びていたに...
著書

精神生活と物質生活の調和⑧(完)

(つづき)私は精神と物質が大調和ならびに、物質波動の無限性を信じることのできる世界を創りあげない限りは、個人個人の物質への執着や、国家民族の物質的争い、権力争いは絶対になくならないと思うのですそういう想いになるためには、まず神の実在と、すべ...
著書

精神生活と物質生活の調和⑦

(つづき)物質波動の無限性を現実化するために唯物論者が物質の面で権力を握り、宗教者が精神面の鍵を握っているというのが、現代までの状態ですが、唯物論者が物質の実験を握っているようでは、とても世界の平和は出来ません。なぜかといいますと、唯物論者...
スポンサーリンク