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神界から肉体を動かす人になろう

肉体の人間では何事もなし得ない。守護霊守護神がいて、常に肩代わりしてくれたり、力になってくれて立派になってゆくわけですからね。 私がいろいろなことを教えたり、わかったり、浄めたりするのは、守護神がやってくれているんであって、肉体の方でやるの...
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宇宙核に想いを向けて生きよう

この世はすべて波動で成り立っているのでして、精神波動と物質波動の調和によって、この世は完成してゆくのです。 精神波動にしても、物質波動にしても、常に新陳代謝しているもので、古い波動を把(とら)えつづけていては、新しい波動の巡ってくるのを邪魔...
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狂操と明朗(後半)

こうした狂操性はこれらの娘たちばかりにではなく、大人にも多分にあるのであって、労働組合のストライキだの、スポーツファンの喧嘩もやりかねない熱狂ぶり、大きくは国家社会の革命家などの中にも、かなりこの要素が含まれているのである。 青年は狂操性と...
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狂操と明朗(前半)

近来、急に盛んになり出した、ロカビリーなる音楽?がある。先日ある家で、見るともなしにそのロカビリーなるものを、テレビで見てしまったのだが、これはまたなんという狂操的なステージなのだろう。演奏者のほうも二十才前後の人々で、聴衆者は勿論ハイ・テ...
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守護霊・守護神に常に感謝して生きていれば

或る人が怪我をしたけれど、幸い大した傷でなくてすんだ、という話から~ 「守護霊、守護神に素直に感謝していれば、必ず危ないところはさけさせてくれるよ。私なども自然に足を一歩左に寄せたら、とたんに車がうしろからものすごいスピードで走りすぎていっ...
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本当の自分は神界にいることを自覚しよう

本来、人間は直霊として神界(天界)にあるのです。 想いが「自分はここにいる」と思っているのであって、あるときは霊界に、あるときは幽界にと、あっちへ行ったり、こっちへ行ったりしている。それを自分だと思っているわけです。 しかし、私はここにいる...
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いのちをかけて祈ろう

人間は神の子円満完全であると拝み(祈り)合いをするなら、中途半端な拝み合いではなく、底の底から、自分の生命をすべて投げ出して、拝み合うことです。徹頭徹尾拝むことです。 どんな現われが出てこようとも、これで業が消えてゆく、消えたのだ、ありがと...
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陰きわまれば陽となる

光は業より強いのですよ。けれど人間はそうは思わず、業のほうが強いものだ、と思っている。それは間違いです。 この誤った考えを正すには、内なる光、守護霊守護神のことを、ひたすら想うことです。 これを続けて行じていれば、業は自然に消えて、安心立命...
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今を生きるが空なり

今とは何か? 私の言おうとしている今とは、現在の時間的今ではなく、天地縦横、永遠につながっている今なのです。 過去世も現在も未来も、すべて含んでいる今なのです。 今を開けば永遠がその中にあるのです。 そうした今を私たちは生かしてゆくことが大...
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包み込む愛をもとう

それがたとえ本当のことであっても、人の痛いところにふれてはいけないよ。 ふれられると納得するどころか、かえって反発してくる。 痛いところはやさしく包んであげることだね。 愛の想いでとかしてあげることだ。 高橋英雄編著『続々・如是我聞―五井先...
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