著書 上手な叱り方 ~叱ると怒るは別感情であることを自覚する為に~ 子供を叱る場合でも感情的に叱ってはいけない。 私はいつも言うんだ。心臓がバクバクするような叱り方をしてはいけない。 いくら大きな声で怒鳴りつけてもいいから、心臓が平静でなけりゃだめですよ。 子供を叱るんでも、夫を叱るんでも、妻を叱るんでも(... 2015年5月21日(木) 著書
著書 生命を素直に出しきるとは 祈りというのは毎度び説いておりますように、生命をそのまま素直に出しきること、であります。 生命そのまま出しきるということは、神さまのみ心を素直に現わすことであります。 神さまのみ心を素直に現わすためには、自己と他という肉体的な対立観をもって... 2015年5月20日(水) 著書
著書 祈りの中で想念行為しよう 人間の本心は常に天にあるのです。神のみ心と一つになっているのです。 本心そのままに生活していれば、そのひとは自由自在であり、平安そのものでいられ、周囲へのよい影響を与えつづけていられるのです。 業想念波動を土台にして、しかもそうした業想念波... 2015年5月20日(水) 著書
著書 金星の長老の言葉 皆さんは、常に本心と業想念を区別して生活することであります。 本心と業想念とをはっきり区別していないと、なかなか進歩することができません。 業想念は消えてゆく姿、消えてゆくに従って本心(神のみ心)が輝きだすのである、という真理を、想いの中に... 2015年5月19日(火) 著書
著書 知ってもらいたいこと 私が皆さんに一番深く知ってもらいたいことは、皆さんはこのままでもって菩薩さまだということです。 地に思いが来ている。ところが人間側がまだ地の中にもぐっていて、顔を出さないんです。 今、世界平和の祈りをすればいいな、とわかって来て、だんだん顔... 2015年5月19日(火) 著書
著書 私に荷物(業)を預けなさい(後半) (つづき)その原因は何かというと、想いなんです。私がいう業想念、自分の肉体を守ろうとする、自分の家庭を守ろうとする想い、自分で守ろうとするから不安が出、欲張りも出、もろもろの想いが出るわけです。 人間というものは、この世に生まれたからには、... 2015年5月18日(月) 著書
著書 私に荷物(業)を預けなさい(前半) 皆さんも何にもなくなっちゃえばいいですよ。ああじゃない、こうじゃない、と思う想いを、世界平和の祈りの中に入れちゃうんです。あるいは五井先生の中に入れちゃうんです。 そうすると、なんにもないまでにはならなくても、それに近くなりますよ。そうする... 2015年5月18日(月) 著書
著書 宇宙人との提携の経緯(後半) (つづき)全想念を常に神(光)のほうに向けること、これが祈りなのであります。 そして私が唱えている世界平和の祈りとは、その祈りを祈ろうとする時にすでに、その人がどのような業想念をもっていようとも、その人の意(こころ)はもう世界人類という広い... 2015年5月17日(日) 著書
著書 宇宙人との提携の経緯(前半) 私が宇宙人のことを講演会で話したり、白光誌にちらほら書き始めた頃、「先生の教義の消えてゆく姿の教えや、守護の神霊への感謝は実によくわかるし、有難(ありがた)いみ教えだが、なぜ先生が宇宙人のことなど書いたり話したりなさるのか、実に残念なことだ... 2015年5月17日(日) 著書
著書 生命をそのまま現わすための方法 祈りとは常に私が申しますように、汚れや濁(にご)りや礙(さわ)りという、生命の働きを損なうあらゆる状態から超越して、生命そのままを現わすための方法です。 五井昌久著『聖書講義』より 2015年5月16日(土) 著書