著書

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政治家よ襟を正せ

嘘を平気でいえなければ、政治家にはなれぬ、というのが、一般国民の常識になってしまっていることは、なんといっても、日本の政治のために哀しむべきことだ。といって、この常識をくつがえせる程の政治家が、まだ出てきていないのだから、こういわれても止む...
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感謝は光なり

感謝は光なり。だから、貧乏でも病気でも、いやな事柄でも、一番早く消したいなら、感謝することなんです。 「ああ、この病気に現われているのも、この病気の姿は過去世の因縁が軽くこれで済んでいくんだ、この病気の症状によって消えてゆくんだ、ありがとう...
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神一元の生き方が出来るようになるために

世界の平和を念願し、自己の安心立命を願う者は、自己の想念の中に、神だけを住まわせておいて、他の何ものをも住まわせてはならないのです。 神とは愛として、真として、平和として、調和として、善として、美として、心の中に住んでいるもので、そうした想...
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著書

卑下高慢を卒業しよう

「自分は相手より偉いんだ」、「自分は誰よりもいいんだ」、というような想いがあったら、その想いだけ消しなさい。いいも悪いもありゃしない。それは消えてゆく姿です。 本当に悟った人というのは、神の子というのは、いいも悪いもありません。「あいつはバ...
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救われるに決まっている

私が言いたいことは、人間生きるも死ぬのも、もう決まっているし、行き先も私に会ったらいいところにゆくに決まっているし、地球が亡びようとどうしようと、皆さん(祈っている人)だけはいいところへゆくに決まっているんです。 だから皆さんは救ってもらお...
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全世界が世界平和を祈らなきゃならなくなる

こないだも私は言いました。「これがだめだと思ったら、他を廻っていらっしゃい」ほうぼうじゅう廻って、やってみればいいんです。やってみて、「ああ、ここもだめだ、あそこもだめだ」とわかったら、また帰っていらっしゃい。そしたら今度は早いんです。「こ...
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それぞれの道を生かす祈りの生き方(後半)

(つづき)常に心の中で神との一体化、神への感謝を祈りつづけることによって、その人の能力が神のみ心に近づいてゆくということになり、常人には思いもかけぬような成績が上がってくるのであります。 祈りというのは、神のみ心に入り切って、神から分かれて...
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それぞれの道を生かす祈りの生き方(前半)

祈りの生活だけしていると、自分自身の向上心や競争心が失われていって、弱々しい消極的な人間になってしまいはしないか、という疑問を出してくる人がいます。祈りというと、どうも今までの習慣性で、神仏への願いごとで、消極的な事のように思われがちですが...
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緊張をほどくには

「先生、緊張をほどくにはどうしたらよいでしょうか?」 「坐(すわ)ることだよ。さもなかったら、息を吐くこと。フーっと長く吐くことだね。」 「ふつう深呼吸しますが……。」 「吸う息よりも吐く息に工夫すべきだね。息を吐く時、霊要素が入ってくるん...
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地球人類の進化向上のために

何故私が、いつも゛地球人類゛と書くのかと申しますと、人類は地球の他の各星々にも多数存在しているからです。そして、最初に生まれた星から旧い順に、宇宙神そのままのみ心にまで成長していったのであります。 そして、そうした先輩のうちから選ばれた方々...
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