著書

認識して祈りの中に入れば消える

(前略)自分で自分の欠点を認めなきゃ駄目ですよ。やっぱり欠点を認めて、ちゃんとハッキリ正直に認めて、神さま(※守護の神霊)に消してもらうんですよ。そうすると消しやすい。(中略)自分は高慢なんだな、自分は臆病なんだな、自分は短気なんだな、とい...
著書

一切の業を浄め去るために(後半)

(つづき)神様はだんだんおまけをしなくなりますよ。光一元の愛一元の白光に輝く心、高慢もなければ卑下もなければ、人をやっつける想いもなければ、そういうものが一切なくなって、ただ、「有難うございます、神様有難うございます、こうして生かしていただ...
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一切の業を浄め去るために(前半)

(前略)神様の世界が本当に現われる時には、おまけがなしですよ。ちょっとでも心を動かしたらパッとやられるけれど、皆さんは、「ああ、ごめんなさい」とか、「消えてゆく姿」とかいえば、それを消してくれて、赦してくれます。守護霊守護神がいますからね。...
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著書

″私たちの天命が完うされますように″の意味

(前略)人間というものは、自分一人だけで生きているものではなくて、自分は先祖の代表としてここに来ているんだ、何々家、何々家の先祖がダーッと何千何万あるわけです。この人類始まって以来の数ですから、無数ですね。また、自分の生まれ変わりもずいぶん...
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自らが創る己が愛の世界

(前略)私は人の顔を観ているけれども、この目で見ているけれども、実は見ているだけなのであって、きれいだとか穢いとか思っていないのです。何が見ているかというと神の目で、奥からその人を観ている。心を浄めているだけなのです。そうすると、向こうが私...
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本心に還ろう

四月五月六月という月は、一年中で一番よい季節だと思われているが、時折り暑い日と寒い日が入り交じったり、風雨が烈しくなったりして、せっかくのよい季節を乱してゆく。美しい花々、生き生きとした緑の草木、あらとうと、芭蕉ではないけれど、有難い気が自...
著書

真実の運命は”今”つくる

(前略)病気でも不幸災難でも、今起こっていることは、みな過去世からの想念行為の誤りが現われては消えてゆく姿なのですから、そうした消えてゆく姿に想いを把われず、世界平和の祈りを祈りつづけてゆき、神のみ心と同じような愛と調和の想念行為をしてゆけ...
著書

理屈はもういらない

(前略)世界平和の祈りは単純そうにみえますけれども、中身がズーっと深いんです。この教えは深い深い中味なんだ、しかも易しく出来るんだということを皆さんが念頭において、ひたすら世界平和の祈り一念で生きれば、否でも応でも幸せになります。もう理屈は...
著書

夫婦生活と祈り

(前略)人間が一人生まれてくるということは、守護霊と守護神がともに働いて、魄(※ぱく、肉体要素)を呼び寄せる。肉体要素は大地に還って埋まっている。それを引き出して、母親の中へ、精子を通して入れてやるわけです。入れたところで霊魂を呼び寄せて、...
著書

高級霊(ハイスピリット)は上機嫌⑤(完)

(つづき)しかし、神さまを思っている自分と、怒ったり妬んだりしている自分とは違います。不安がっている自分とも違います。それは消えてゆく姿なのです。今の自分ではなく、過去の世において出していた波なのです。その波が現われて消えてゆこうとしている...
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