著書

守護の神霊が結集して働き始めた理由

(前略)今までも守護の神霊は、常にその光明を地球人類に働きかけていたのですが、神霊のすべてが一つになって働きかけて来るには、肉体人間の業想念がまだ表面に現われ切っていなかったので、今日のようにすっかり表面に現われ切って、もう寸時の余裕も出来...
著書

誰もが霊波動に進化すべき時代

(前略)今日では肉体波動、物質波動が、急速に霊波動に変わってきています。いいかえれば、粗雑であった波動が、微妙な波動に変わってきているのであります。人々は一日も早く、微妙なる霊波動にならなければいけません。これは好むと好まざるとにかかわらず...
著書

第二の″天の岩戸開き″

(前略)天照大神が天の岩戸に隠れ給うたというのは、宇宙的な意味でもあると同時に、人間個人個人の光明心の隠蔽でもあるのです。個人個人の霊性が肉体の中に隠れて、肉体人間として各人が地球世界開発の役目をしていることが、それであるからです。さて、こ...
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著書

世界平和の祈りが必要な理由

(前略)業の嵐にあうと、いっぺんに大天変地異がくるかもしれない。あるいは大戦争が起こるかもしれない。これは起こる可能性のほうが多いのです。90対10よりも、もっと来る可能性のほうが多い。神界をみますと、本当に平和で美しい状態なのです。その状...
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はっきりとした救い方

(前略)今日では無神論者のような人が増えてきたのでありますが、そのようなことになることは神様は初めからご承知なので、最後の段階になりますと、神様の救いが”まざまざ”とわかるような救い方で、地球人類を救ってゆくのであります。いよいよ神がこの世...
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キリスト意識で生きる方法

(前略)どんな人間にもキリストが内在している、そして、それを現わし得たのがイエスなのですから、誰でもイエスが背負った十字架、つまり、縦に神につながる線と、横、人類が手をつなぐ姿の十字交差の中心に自己を置きさえすれば、内在のキリスト(真理)が...
著書

宇宙人の心波に合わせる方法

(前略)私たち一人一人の人間には、必ず守護の神霊が三人以上は守護していてくださるので、その守護の神霊のほうに、常に感謝の想いを向けてさえいれば、その人は幸福にならずにいられないし、心の清らかな人にならぬわけがないのです。私はまず私自身が、守...
著書

宇宙人との提携を望むなら

(前略)現今、宇宙人宇宙人と誰かが騒ぎ出すと、興味本位に、宇宙人との提携を夢見る人々が現われてきて、やれ金星、やれ火星といっていますが、宇宙人との提携は、そう生やさしくできるものではありません。宇宙人との提携を望むならば、まず自己の心から興...
著書

宇宙人の援助による心的進化

(前略)宇宙人の心には、自分だけの損得などという想いはかけら程もないのです。自分の心の動きは、それは常に天命に適ったものであって、光そのものであるのです。お互いがそうなのですから、お互いが一つ一つの天命として、分かれ分かれに成し遂げてゆくわ...
著書

宇宙人と地球人の違い

(前略)宇宙人と地球人との一番の違いは心の持ち方です。どういうふうに心の持ち方が異なるかと申しますと、地球人は自分と他人というものを、実にはっきり分けて考えています。そして、他の利益より、まず自己の利益と思います。思うというより、本能的にそ...
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