著書

私たちのなすべきこと

われわれのしなければいけないことは常に寝ても覚めても守護霊さん守護神さんありがとうございます神さまありがとうございますといって神さまの中に入り込んでしまうこと神さまと一つになってしまうこと一つになりながら一生懸命日常生活のつとめを果してゆく...
著書

一人の人間の影響力

消えてゆく姿で、世界人類が平和でありますように、とやってゆけば、だんだん自分勝手な気持ちが消えてしまって、光一元の生命そのものの自分へと、生まれ変わってくるわけです。生命一元になりきってしまえば、何にも悪いことは出て来ない。把われることもな...
著書

竜神とは

問31竜神というのはいわゆる自然霊なのでしょうか、動物霊なのでしょうか?答心霊研究家や霊的な人が、よく竜神という言葉を使います。竜というのは想像上の存在か、実際の存在するものか、ということも問題になっていますが、やはり実在するのです。竜とい...
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著書

懐かしいと思われる人になりなさい(後半)

(つづき)それで、私も本当だ、その通りだ。私も五井先生のようになろう、と思ったわけです。我々はお互いに、早くそうなりたいものです。もっとも初めて会うと申しましても、道ですれ違ったりした人ではなくて、道を求める方のことだと思います。懐かしいと...
著書

懐かしいと思われる人になりなさい(前半)

(前略)ある日、割合、新しい会員の方が私に「自分は五井先生にお目にかかった時に、それがまったく初めてのことでありましたのに、何故か懐かしさが込み上げてきて仕方がありませんでした」とおっしゃるわけです。その席には私も同席していましたので、よく...
著書

大いなる愛行の生活者

業を浄め去るのは、すべて守護の神霊の役目でありますので、あなた方は、すべての守護の神霊の働きやすいように、祈りつづけることによって、業の波の消えてゆくのが早く、容易になされてゆくのであります。それは祈っている時、あなたが神の光明と一体になっ...
著書

霊能よりも本心開発を第一に

「先生、わたくし行がしたいのです」四十才がらみの婦人がいった。「何故だね?」「霊能を得たいからです」「霊能を得るために宗教には入るのならお止めなさい。私は本心(神性)開発をまず第一番の仕事としているのですから、おかど違いだ」「いえ、先生、私...
著書

法友と教えの日々

或る日昱修庵の二階で、五井先生にご相談したことがありました。「私は子供のころから、友達というものがおりません。それでさびしいと思ったこともありません。しかし人とよい友達になれないのは自分の欠点だと思い、反省しております。が少しも直りません。...
著書

個人の救われが即人類の救われとなる祈り

(前略)世界平和の祈りをやっていれば、自分の業想念、自分の悪い想念をもったままで、神さまの中に入れる、入ってゆく。自分の心がきれいになって行くと同時に、その自分の身体を通って、神さまの大光明が今度は世界人類に広がってゆく。だから、二つのこと...
著書

自分(人)は神である

いつもいうように、この肉体に(皆さん)こうやっていなさるけれども、実は神さまの世界にそのままいるんです。神さまの世界に自分の本当の姿があるんですよ。その姿が100%現われていれば、神さまで仏さまになっちゃう。ところが、100%現われないで、...
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