著書

宇宙人類の物質化を促進するために⑤

(つづき)みなさんもこのように肉体を持っていますね、みな同じでしょ。そう思いますね。けれど霊的な目でみれば全部波が違って全然違う人間なのです。 ここにいらっしゃる方など大体波が同じです。同じだから集まっている。けれど、ここにいる人と、比べて...
著書

宇宙人類の物質化を促進するために⑥

(つづき)今度問題は、ただ現れただけでいいのではないのです。「現れた、現れた」と喜んでいたってなんになりはしない。 仕事をしなければならない。仕事をするためにはその科学力というものを、みんなにわかるように私達地球人の団体がしなければならない...
著書

宇宙人類の物質化を促進するために⑦(完)

(つづき)どんなに偉い宗教家が出ても、どんなに偉い政治家が出ても、人類の滅亡を救うことは出来ません。アメリカに宇宙人が出ても出来ません。 ソビエトに出ても出来ません。ソビエトが全部本当に平和ということになったら、かなり良くなるけれどそんなこ...
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著書

世界人類に平和の光を輝かせるために

(前略)私は、あまり難しいことをいわずに、みんなが手を伸ばしさえすれば、真実の救われの道に到達でき得る道を開かなければいけないと思ったのです。 そして、私がまず自己自身を守護神に全託して、分霊と守護の神霊との一体化に成功して、今日の霊覚者と...
著書

五井先生のお金にまつわるエピソード①

(前略) 宗教家は清貧に甘ぜよ。 これは宗教家の心すべき一つの生き方である。この言葉はいつも、私たちに五井先生がおっしゃっていたことだ。 人助けの第一線に立っているものが、金満家のように肥(ふと)っていてはおかしい、ともおっしゃった。人々の...
著書

五井先生のお金にまつわるエピソード②

(つづき)五井先生が結婚され、市川市真間の手児奈霊道の近くの二階を間借りして、そこを新居とされてから、信者さんが毎日押しかけるようになった。世話係のある信者さんの提案で、賽銭箱というか感謝箱が置かれるようになった。そこにお金が貯まった頃にな...
著書

五井先生のお金にまつわるエピソード③(完)

(つづき)少年店員として日本橋の呉服屋に住み込みで働き、一九歳で独立し、五井商店を開いた。といって一軒の店を構えたわけではなく、自転車を使っての行商というか、外交を主にした商売だった。 いささかの不安はあれど独立す心さながら火の如く燃ゆ 売...
著書

五井平和財団設立に向けた五井先生のメッセージ

無限なる叡智、無限なる直観力、無限なる能力を授けられた昌美は、四次元世界、そして多次元世界に入り、宇宙子科学の論理を三次元世界に写し出し、物質界の領域と霊界の領域との間に連結を作り出してきた。 だが、未だ論理の段階であって、形の上において、...
詩・詞

大和神富士 【再録】

今まで雨雲につつまれて 五米先も見えなかった という裾野に私が立つと まるで奇蹟のように にわかに雲が消えはじめ 富士の全貌がくっきりと 五月の空に浮かび上がった やがて多くの年月を 世界平和運動をくりひろげる ことになるこの裾野辺で こう...
詩・詞

富士山 【再録】

富士山を見ていると日本人なら誰しも 心が美しく凛然としてくる 日本を守っている神々の瞳(め)が 富士山を仰ぎ見る人々の想いを 深い深いところ 高い高いところに吸いよせて下さる 世界の平和を築きあげる中心の地として 今私たちはこの裾野に 拠点...
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