(前略)
どんな悪い想いが出てきても、どんな悪い行いをしても、しまったと思ったら、それをつかんだままで、世界平和の祈りの中に入って洗濯してもらいなさい。
そうすれば世界平和の祈りの大光明が消してくださるから。
もう再び悪い行いをしなければいいのだ。
また再び出てきたらまた入れればよい。
三度出てきたら三度入れればよい。
四度出てきたら四度入れればよい。
そういうように入れちゃえばいいでしょ。
そうやって入れてしまう内に、きれいになってしまうのです。(後略)
五井昌久著『責めてはいけません-聖ヶ丘講話』より