2015-05

著書

地球世界における日本国の真実の役目

現在の日本も世界も大変な危機に立っています。この危機を防ぐためには、人間各自も、各国家各民族も、自己に定められた天命のままに働くことが大切なのであります。 国家民族が天命にはずれた行為をしている限りは、地球世界は滅亡の方向に次第に追いやられ...
著書

消えてゆく姿の使い方(後半)

(つづき)こうした消えてゆく姿という神さまの赦しの言葉を、愛情も思いやりもなく、他人の病気や不幸に使いますと、まるでその人を責め裁いているようになります。 「おなかが痛いんですって、大丈夫よ、それは消えてゆく姿だもの、大丈夫、大丈夫」という...
著書

消えてゆく姿の使い方(前半)

どんなよい言葉でも他の言葉との組み合わせによっては、悪い意味に思われてしまうことがあるものですが、宗教の言葉などにも、そういうことが随所に出て参ります。 例えて言えば、消えてゆく姿という言葉ですが、この言葉はうちの教えの中心ともなる救いの言...
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著書

怒りの業が消滅した実話

(前略)先日の聖ヶ丘の統一修行会の時のHさんの話が、世界平和の祈りの成果をハッキリ現わされていたので、ここに一筆してみようと思います。 Hさんという人は、生来の短気と酒豪家で、奥さんや子供さんたちを困らせていた人なのでありますが、消えてゆく...
著書

今なすべき大切なこと

(前略)もう肉体人間の力だけではどうにもならないところに、地球の運命は立ちいたっている。この事実を、人々は眼を見開いて見つめるがよい。 果たして自分たちの力で、戦争を防ぎ、天変地変を食い止めることができるのか、その時になってからでは遅いので...
著書

本心を表面に表わす行事

祈りとは自己の本心を、神を想うことによって表面に表わして貰(もら)う行事なのです。神と人間との一体化の道を誰にでもできるようにすることが祈りなのです。 五井昌久著『自らを信ぜよ』より
著書

人間が本質(神性)を顕して生きる時代が必ず来る

現在のようになる前は、私も何もわからなかった。人の話を聞いて察することはできましたが、見えないものは見えなかったのです。今になってみれば、見えなくたってみんなわかっているし、聞かなくても内容がわかる。 普通の人は、肉体の目でしかわからないん...
著書

動物の在り方と人間の使命(後半)

(つづき)動物の方には自由意志がなく、神さまに創られ、人類の想念波動を受けて、動かされている。そこが違うんですが、魄(ぱく)の世界においては、人間と同じなのです。 だから、人間が肉体人間として、肉体のことばかり思っていれば動物と同じだし、動...
著書

動物の在り方と人間の使命(前半)

問 動物にも守護霊守護神がいらっしゃるのでしょうか? 回答 動物にも守護霊がちゃんとついて守っているんです。ただ人間の場合と守り方が違うのです。 面白い話ですが、飼い犬や飼い猫、あるいは鳥などは、飼う人の肉体の魄(ぱく、※1)波動と合うもの...
著書

神界から肉体を動かす人になろう

肉体の人間では何事もなし得ない。守護霊守護神がいて、常に肩代わりしてくれたり、力になってくれて立派になってゆくわけですからね。 私がいろいろなことを教えたり、わかったり、浄めたりするのは、守護神がやってくれているんであって、肉体の方でやるの...
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