2015-06

著書

自分(人)は神である

いつもいうように、この肉体に(皆さん)こうやっていなさるけれども、実は神さまの世界にそのままいるんです。神さまの世界に自分の本当の姿があるんですよ。その姿が100%現われていれば、神さまで仏さまになっちゃう。ところが、100%現われないで、...
著書

ワンネス(ひとつであること)がわかればいい

私ってものはありはしないんですよ。私、私って言っている私は業想念なんです。業想念がなくなると、私もあなたもみんな一つなんですね。それがわかってくるといいですね。五井昌久著『天命を信じて人事を尽くせ (聖ケ丘講話)』より
著書

我は光なりと想うことです

(前略)神さまは光なんです。いくら闇が濃くても、ぶつかって来れば来るほど、業のほうは早く消えちゃうんです。それだけ早く世界平和が出来るから、いくらでもぶつかっていらっしゃい、という気持ちなんです。皆さん方でいえば、どんな貧乏が来ようと、どん...
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著書

偽善者恐るるに足らず

問偽善者に心せよと聖書の言葉にありますが、教会では、人を見分ける時の注意としてお説教されますが、先生はそれに全然お触れにならないのは、どういうわけですか?回答偽善者のことなど怖がることないのです。偽の宗教家とか偽善者とか来るわけですが、こち...
著書

信念をもって祈ろう

神さまの世界では、完全に平和になった世界が出来ている。一方、幽界では、大戦争になって人類がめちゃくちゃになっている姿が出来ている。どっちをこの地球の肉体界に現わすのか?天と地をつなぐ者たち、それは真の宗教者や真の優れた科学者、また真理に目覚...
著書

情緒を養おう

(前略)皆さんね、やっぱり人間には情緒というものがなければいけません。情緒というのは、調和したひびき、叙情といってもいい。もののあわれを感じる、ものの美しさを感じるとか、人の心を思いやるとか、そういう微妙な心をひっくるめて、情緒というんです...
著書

苦手を克服する方法

私は元来、音楽や文学畑の勉強をしていたので、数学や科学の学問は、至って苦手としていた。ところが、宇宙子科学の勉強がはじまってきて、今では、数学や科学の勉強が絶対に必要になってきた。歌を唄ったり、文章を書いたり、宗教理論を説いたりすることなら...
著書

あなたは私なのです

平和は一人では出来ない。しかし一人が始めなければ何も出来ない。五井先生の提唱なさった世界平和の祈りの祈願は、今や、日本国中になりひびきはじめた。北は北海道から南は沖縄に至るまで。いや日本に限らず世界中に広まり浸透しつつある。(中略)世界の光...
著書

天地の精髄が凝縮された存在としての人間

人間は天地の精髄を集めてできている。天地があって人間が在り、人間が生まれ出たことによって、天地の妙がそこに現わされる。天地の心と人間の心とは本来全く一つのものであって、共に神のみ心の現われであり、働きなのである。神は一なるものでありながら、...
著書

いのちが働きたくなる『おまかせ』の生き方とは

宗教の教えをきいている人は、とても偏(かたよ)る人が多くて、神さまにおまかせすればいいんです、全託なんですと言うと、全部おまかせしてしまったような気持ちで、やるべきこともやらないで、常識的にやらなければならないこともやらないで、悠々としてい...
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