2015-07

著書

宇宙法則にのって生きるとは

宇宙法則というのは根本は大調和ということです。調和に向かって進むことは宇宙法則にのったことです。 怒りの心でぶつかってゆく、相手を怨む、相手を憎む、あるいは嫉妬する。そういうものは、いかに自分が正しくても、宇宙法則に外れているのです。 自分...
著書

神のみ心に入って生きる原理

神さまのみ心の中に入ってゆくためには、神さまと同じ波長を出さなければならない。 神さまの波長と合わすために、みんなが平和でありますように人類が平和でありますようにという想いを出せば、神さまとピタリと一つになるわけです。 そこで、世界人類が平...
著書

地球霊王と人間

空でも、大地でも、みんな気によって動いているんです。 大地は生きているんです。地球は生きているんです。地球はただの土じゃないんですよ。 地球霊王というのがいらして、地球とはその地球霊王の体なんです。 霊の体なんですね。霊体が中にあって、肉体...
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著書

地球を救う最後の力

神さまのみ心の中では、すでに世界平和は出来ているんです。 そういう姿がすでに、金星だとか火星だとかに現われていて、完全円満な、いい世界が出来ているわけです。 それはどういうふうにしてなったかというと、やっぱり初めは宗教的な運動があり、宗教と...
著書

生活の中での祈り方

私が教えているのは、気楽にのんびりと、日常茶飯事をそのままやりながら、いつも、どんなことがあっても、一瞬一瞬が消えてゆく姿なんだなあ、世界人類が平和でありますように、とやることです。 形に把われたら形がまただめになります。 一応、形があって...
著書

世界を動かす基盤の祈り

一人一人の平和の祈りというものは、どれだけ未来の平和世界を創る礎になるかというのは、量り知れないんですよ。 気がつかないでやってらっしゃるかも知れない。 あまり深く考えないでやってらっしゃるかも知れない。 あるいは、深く考えた上でやってらっ...
著書

世界平和の祈りと宇宙人

(前略) 世界平和の祈りを根底にしなければ、これからの世界はよくならないということなんです。 ということは、世界平和の祈りをしていれば、本当に神に直結して、いい政治家も出れば、いい発明家も出れば、そういうものがみんな輪になって、真実の世界を...
詩・詞

眸(ひとみ)

鏡の中に私の眸がある それはすでに私の眸であって私のものではない その眸は深い神秘をひめてじつと私をみつめる その眸の中に私のこれからの仕事が蔵され 私の進んでゆく道が印されている その眸のあるところは空の先の世界 空即是色と展けている世界...
著書

天地を貫く祈りの姿と地球界開発の在り方(後半)

(つづき)これは悪と罪とか、失敗とかいうのではなく、この地球界の物的発達のために必然的な進展ともいうべきであったのですが、それがそうした必然性を越え去った今日になってまで、過去の流れを追っていてはいけないのです。 何故ならば、今日では横広が...
著書

天地を貫く祈りの姿と地球界開発の在り方(前半)

(前略)神仏という言葉をひとまず使わぬこととして、祈りを説くことに致します。まず野山に眼を向けてみましょう。 山々に生い茂る大木、野に咲く花々、これはいったい誰が植え育てたのでありましょう。自然に植え、自然に育ったというより他はありますまい...
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