著書 全部任せなさい(前半) (前略)人間は、神さまから離れてあるものではないんです。神さまの中に人間があるんです。神さまの中に人間があるのに、人間と神さまは別だと思っている。(中略)「神さまはあなたの中にいるんですよ」と言っても、なかなかそう思わない。それは根深いもの... 2015年11月10日(火) 著書
著書 人の痛いところをついちゃいけないよ (前略)私の教えを聞きながらも、まだまだわからなくて、よくならない人もあります。そういう人が相談に来ると、前の信仰の癖があって、ついうっかり、「あなたの信仰が足りないからだ」とやっちゃうんですよ。それは本当かも知れない。けれども、そういう風... 2015年11月9日(月) 著書
講話(書き起こし) 皆さんと私(後半) (つづき)みんなもう引っ張ってくれる人がいないんだからね。教団なんていったって、教祖なんて、引っ張りゃしないんだから。ただ理屈を教えるだけですからね。(中略)過去世の因縁で人が集まるような因縁になって、集まって来るんだよね。それで自分は引っ... 2015年11月8日(日) 講話(書き起こし)
講話(書き起こし) 皆さんと私(前半) (前略)うちに来てる人たちはね、本当にきれいになっている。まるっきり違っちゃっている。一年二年三年経ってくるとね、自分で気がつかなくてもね、来た初めのその人と今とを比べると、まるっきり別人になっちゃうんですよ。知らない間に光が入って、中の悪... 2015年11月7日(土) 講話(書き起こし)
著書 守護霊守護神への感謝の大切さ(後半) (つづき)「ああ守護霊さんが守っていて下さる、守護神さんが守って下さっている、うちの先祖が守っていて下さる、ありがとうございます」(中略)そう想っていると、常に大きな自分になっている。小さな自分ではなくて、大きな守護の神霊と一つになっている... 2015年11月6日(金) 著書
著書 守護霊守護神への感謝の大切さ(前半) (前略)人間には誰でも業があるわけですが、自分の業と一緒に、地球界に住んでいると人類の業も、皆で少しずつ分担するんですから、人類の業を少し背負うのです。そこで、守護霊守護神が守っているのですが、業が深いと肉体との間が離れてしまって、よほど守... 2015年11月5日(木) 著書
著書 地球人類が昇格する時(後半) (つづき)業想念というものは、必ず消えるのです。消えてゆく姿で世界平和の祈りをつづけていれば、どんな人でも、どんなに業が深かろうと、厚かろうと、必ず業想念は無くなってしまうんです。ただし、早く無くなる人と、遅く無くなる人とがあります。それが... 2015年11月4日(水) 著書
著書 地球人類が昇格する時(前半) (前略)業想念というものは、本来あるものではありません。有限のものであり、”肉体が現われてから出来たもの”なのだから、神さまのみ心に入りつづけていれば、必ず消えてしまうのです。生命エネルギーが、そのまま真っ直ぐに働いてくるのです。神の子人間... 2015年11月3日(火) 著書
著書 宇宙究極の光の一筋としての使命を果たすために (前略)人間というものは、肉体の中にいるんじゃなくて、みんな”一筋の光”が肉体という場に宿っているだけなんですよ。一筋の光なんです。その一筋の光を支えて、守護霊守護神が光明体で取り巻いて、その一筋の役目を完うさせよう、完全にさせようとして護... 2015年11月2日(月) 著書
著書 本当の人間というものは (前略)人間というものは、本来は神の分け命であって、この肉体に住んでいるものじゃないんです。本当の命というものは、神さまの中にあるのです。神さまの中にいて、その光の一筋が肉体に宿って、肉体を場として働いている。常に神さまの中にいるわけですよ... 2015年11月1日(日) 著書