2016-03

著書

愛の原則を知る

(前略) あんなに愛していたのに裏切った憎い奴、という式に、自分の愛が充たされぬと、相手を憎んでしまうのが、世の常の人の想念には多いようです。 これは愛する、ということが、光を他に与えることである、という神のみ心、つまり原則を知らないからな...
著書

把われを解き放て

(前略)人間が常に善き運命の下に、明るく勇気強く生きる為には、神の存在を信じ、神の愛なることを信ずると共に、不幸災難は過去の借財返済であることを確く信じ、それが消え去れば必ず、神の愛、神の力が自己に顕われてくることを信ずることなのです。 自...
著書

私のいいたいこと

(前略) 人間の生命を肉体だけに限定して考える誤り、想念を把えて心であるとする誤り、この誤謬を一日も早く改めなければ、人間世界を真実の世界にすることは出来ません。 人間よ、想念を静めて本心をみつめよ、ひたすら神(守護霊、守護神)を呼びつづけ...
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著書

七つの心で一人の人

(前略) 人間が普通、心は一つよりない と思っているようだが、 心は、宇宙神の心から始まって、 直霊(人間界における神)の心、 分霊の心、 肉体界の心、 肉体界の心のほかに、 直霊と位を同じくする 守護神の心、 それに各個人個人に 常に付き...
著書

天地をつらぬくコトバ

(前略) 世界人類が平和でありますように 日本が平和でありますように 私たちの天命が完うされますように 守護霊さま、守護神さま、 ありがとうございます この言葉は誰にでもわかる この世の言葉でありながら、 言(ことば)は”神なりき”の 神の...
著書

消えてゆく姿という言葉について

(前略) 消えてゆく姿という言葉は、 個人や人類の 本心開発のスイッチなのですから、 この消えてゆく姿というのを、 業生の小我の想いで 使ってはいけないのです。 消えてゆく姿というのは、 過去世から今日までの 自他の誤った想念行為を、 神の...
著書

カルマを相手にしないこと

(前略) どのような業想念(カルマ)波動が 自分の前進を阻もうとしても、 その業(カルマ)の波を 相手取っているようでは、 真の平和世界は樹立しません。 業の波動は、 神のみ心のひびきでも、 実在の波動でもなく、 人類が神のみ心を離れて 独...
著書

信仰の第一歩

(前略) 自分は神の子なんだから 立派な 愛深い人間でなければおかしい 愛深い 巾の広い人間にならなければ 自分は神のみ心を汚すんだ だからより大きく より巾ひろく より愛深くなろうという 決意が必要です それが信仰の第一歩なのです (後略...
著書

守護霊の答えは第一直感

(前略) もし迷う事柄があったら、心の中で守護霊さんを呼びながら、その裁断を願えば、必ず、なんらかの形で、その答えをしてくれる。 それは前に述べたように、他の人に逢って、その人の口から聞かされるかも知れぬ。 あるいは、ぴん、と直感的にひらめ...
著書

誰もを神と見る練習

(前略) 誰でも神さまの使いとして見てごらんなさい。 そうすると、神さまの使いになっちゃう。 みんな自分の前に現われるものは、全部神さまの使いであることに間違いないんです。 地獄の使いと思えば、地獄の使いになる。 その練習なんです。 その練...
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