2016-09

著書

時は来たれり⑩(完)

(つづき) だから悦子さんがぶん回された気持ちになれば、少しくらいの苦しみはなんでもないと思います。本当によくなることは目に見えてるんですよ。 世界平和の祈りというのは、急速に世界中へ広がる、という予言が出ていた。もう急速に広まるんです。そ...
著書

時は来たれり⑨

(つづき) 平和になるということは、今までの業想念が全部なくなるということですよ。 よく考えてみて下さい。今までの業想念が全部なくならなければ平和にならないんです。一つでもあっては駄目なんですよ。全部なくすんです。全部なくすのは何かといった...
著書

時は来たれり⑧

(つづき) みんな肉体をもっている、肉体の波に惑わされてわからないけれども、もう永遠に光り輝いているものなのですよ。それがだんだんとわかってきているわけです。頭でもわかってくることは大きいことですよ。それはやがて、実際にわかることだからね。...
著書

時は来たれり⑦

(つづき) こないだうちの娘たちの修行などがすごいんですよ。言語に絶する。私は普通はやさしいんだけれども、「そんなことでなんだ、お前は神の子じゃないか、お前は……」と言うような調子で、いちいちぶん殴られて、それで修行させられた。そうさせられ...
著書

時は来たれり⑥

(つづき) イエスっていうのはやっぱりね、立派なんだね。(中略)イエスさんというのは、本当の平和をつくりに来たんであって、ただ今日が平安であって、今日が何もなくてよかった、それでいいなんていうことを思って来たんじゃないんですね。 何事があっ...
著書

時は来たれり⑤

(つづき) ものすごいんです。「我欲は一切ならん。我の想いなんか自分が損するだけだ。甘やかしてくれることはいいことじゃない。今まではいい。今まではこうやって集まって、五井先生に親しんで、みんな心がなごんでつながったからそれはいい。 しかし、...
著書

時は来たれり④

(つづき) 私は前から考えていた。病気などを、世界人類を救うという私が、いろいろ何日も何日もかかって治してもしょうがない。そんなことをやってなんになるかと思った。そういうことをいつまでも私にさせていないで、何か変わることがあると思っていた。...
著書

時は来たれり③

(つづき) 霊波動の話だけれど、宇宙人が来ますと自然に鉛筆を持って書いたりね。はじめは体が硬く、手が震えたりして、とっても書けるもんじゃないんですよ。それを私が祈ったり、口笛(※霊笛)で応援したりしながら、だんだん今はちゃんと書けるようにな...
著書

時は来たれり②

(つづき) それはどういうことかというと、イエス・キリストが五井先生の中に同体となって、五井先生となって、世界平和のための働きをするんだ、という予言です。尚悦子(※現在の白光真宏会会長西園寺昌美)さんがそれを神界でハッキリ見ているんです。 ...
著書

時は来たれり①

おととい(2月22日)の晩に素晴らしいことがありましてね、肉体の五井先生が大分変わったんです。 ということはどういうことかと言いますと、二人の娘がいましてね、急速に素晴らしい霊能を発揮しまして、それで私がついていて、寝るのも寝ないで、毎晩徹...
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