2017-01

著書

祈る想いは本心か、業生の想いか②

(つづき)本心がそのまま立派に働けるのだから、祈るのは業生が祈るのではなく、本心が祈るのです。守護霊さん守護神さんに感謝するのも本心がするのです。だけれども、実際問題としては、やがては業生である想念も、本心も一つになって祈ってしまうわけです...
著書

祈る想いは本心か、業生の想いか①

(前略)問 祈っているのは本心でしょうか?また守護霊守護神に感謝しているのは、本心でしょうか、業生のほうでしょうか?答 祈る本体は本心です。自分のいのちそのものが祈るのです。祈るということは、いのちが開くということですから、本心、本体という...
著書

大難を小難に、小難を無難に ~ 祈りは天変地異を防ぐ(後半)

(つづき)龍神さんは台風を担当していますので、ちょっと頼むと変えてくれます。力がある人が頼めば聞いてくれます。だから皆さんが大勢でお願いすれば聞いてくださる。聞いてくださるというよりも、地球が汚れているから、いろいろな悪いことがあるんであっ...
著書

大難を小難に、小難を無難に ~ 祈りは天変地異を防ぐ(前半)

(前略)一番大事なことは、「地震があろうと何があろうと、そんなものはあればあったでいいんだ、ちゃーんと神様が助けてくださるんだ」とお思いになればいいし、だいたい地震はないように神様がしてくれているんです。これ私が自分で言うのはいやだけどね、...
著書

魂の位置

(前略)皆さんは、「守護霊・守護神さん有り難うございます。世界人類が平和でありますように」って、人類愛の心を開いて、いつも守護霊さん守護神さんに感謝しているでしょ。だから守護霊さん守護神さんの位置まで行かないわけがないんですよ。守護霊さんの...
著書

感謝は祈り

(前略)一番いいことは、根本は祈りで、祈り心にのせて日常生活を運んでゆくことです。「神様、有り難うございます」、これは祈りなんですよ。神への感謝は祈りです。「神様、有り難うございます」という祈り心を根本にして、日常茶飯事を一所懸命やるわけで...
著書

祈り ~ 一番大事な行い

(前略)ふつう一般の人々は、祈りということを行いのうちに入れていないんです。「祈りなんか」、「祈ったって」とすぐそう言います。祈りというのを知らないんです。世界宗教者平和会議に出ている連中がそう思うんですから。ところが一番大事なのは何かとい...
著書

幸せは必ず来る(後半)

(つづき)そこで悪いことが現れ、不幸のようなことが現れ、自分に都合の悪いようなことが現れた時に、「ああ、これは過去世の因縁が消えてゆく姿だなぁ、ああ、これで消えたんだ、有り難うございます、必ずこれからはよくなるんだ、有り難うございます」と、...
著書

幸せは必ず来る(前半)

(前略)世界平和の祈りをつねに祈っていれば、その人は不幸せになるわけはない。必ず幸せになります。中間的には不幸せになることがあるかも知れない。しかし、それは過去世の因縁の消えてゆく姿で、それが消えてしまえば必ず幸せになるに決まっているのです...
詩・詞

雪と紅椿

天の光雪と化して地上を装い地の愛紅椿と咲きて我が庭を飾る純白は天使の衣(ころも)紅(くれない)は人の真心世界(よ)の相(すがた)ゆがみ崩れて危(あやう)きことるいらんの時救世の大光明平和の祈りとなりて世に現わる今我が立つは聖ヶ丘白雪と紅椿が...
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