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祈り心を基本にして生きる

祈りとは自己のいのちを神のいのちと直結させる、神のみ心に自己の想念を入れきって、自己の本心を輝かすということで、世界の平和を祈れば世界の本心の大調和が輝き出る、ということになるのである。

そういう祈り心を基本にして、そこから諸々の事柄を行なってゆけばよい。

五井昌久著『行雲流水』より