スポンサーリンク 神我一体の生き方をするには 著書 2015年6月22日(月)2015年6月29日(月) (前略)神界の自分の心を本心というのであり、肉体内の想念を業想念というのであります。 ですから、常に肉体の想念を、神界の自己、本心の座に還えさせて置けば、宇宙神のみ光そのまま肉体の自分に入ってきて、神我一体の生き方が出来ることになるのです。 この神界の自己との一体化は、守護の神霊への感謝行によって、自然となされてゆくのでありますから、私は守護の神霊への感謝行を、私の教の根本としているのであります。(後略) 五井昌久著『生きている念仏』より