(前略)五井昌久という肉体に生まれた人が、初めいたわけですね。
その人は直霊(本心・本体)と一つになって、神さまになり切ってしまったわけですね。
そして、肉体を管理している霊魂がいるわけです。
それは、五井昌久によって救われた人たちで、管理人です。
この神霊のマンションは、他の者が入ると困るものですから、神々だけしか入れないようにするために、守護の神霊がダーッと取り巻いて守っているわけです。
それでこのマンションを、神さまに貸しているのです。
守護の神霊、あるいは神々に……。
だから、お釈迦様も来るでしょうし、イエスさんや老子さんも来るでしょう。(後略)
五井昌久著『白光誌1978年4月号』より