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誰もを神と見る練習

(前略)

誰でも神さまの使いとして見てごらんなさい。

そうすると、神さまの使いになっちゃう。

みんな自分の前に現われるものは、全部神さまの使いであることに間違いないんです。

地獄の使いと思えば、地獄の使いになる。

その練習なんです。

その練習も常に、守護霊さま守護神さまにつながって、守護霊さまありがとうございます、守護神さまありがとうございます、と感謝の想いがなければそこに行かない。

やさしいことですよ。

守護霊さんありがとうございます、守護神さんありがとうございます、とお礼を言うのはわけないですよ。

いい加減にやっていても、だんだん本当になってきちゃうから。

(後略)

五井昌久著『光明の生活者-五井昌久講話集3』より