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五井先生の父母にも勝る慈愛と天地を貫く大権威

(前略)五井先生に今生で私がご縁を得ていた期間は、一九六六年から一九八〇年までの十四年間でした。その初めの七年は会員・信者として、また後の七年は、弟子としてお仕えすることが出来ました。その間、先生の指導により、人間は本来神である、ということ...
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五井平和財団設立に向けた五井先生のメッセージ

無限なる叡智、無限なる直観力、無限なる能力を授けられた昌美は、四次元世界、そして多次元世界に入り、宇宙子科学の論理を三次元世界に写し出し、物質界の領域と霊界の領域との間に連結を作り出してきた。だが、未だ論理の段階であって、形の上において、実...
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五井先生のお金にまつわるエピソード③(完)

(つづき)少年店員として日本橋の呉服屋に住み込みで働き、一九歳で独立し、五井商店を開いた。といって一軒の店を構えたわけではなく、自転車を使っての行商というか、外交を主にした商売だった。いささかの不安はあれど独立す心さながら火の如く燃ゆ売り売...
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五井先生のお金にまつわるエピソード②

(つづき)五井先生が結婚され、市川市真間の手児奈霊道の近くの二階を間借りして、そこを新居とされてから、信者さんが毎日押しかけるようになった。世話係のある信者さんの提案で、賽銭箱というか感謝箱が置かれるようになった。そこにお金が貯まった頃にな...
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五井先生のお金にまつわるエピソード①

(前略)宗教家は清貧に甘ぜよ。これは宗教家の心すべき一つの生き方である。この言葉はいつも、私たちに五井先生がおっしゃっていたことだ。人助けの第一線に立っているものが、金満家のように肥(ふと)っていてはおかしい、ともおっしゃった。人々の相談ご...
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世界人類に平和の光を輝かせるために

(前略)私は、あまり難しいことをいわずに、みんなが手を伸ばしさえすれば、真実の救われの道に到達でき得る道を開かなければいけないと思ったのです。そして、私がまず自己自身を守護神に全託して、分霊と守護の神霊との一体化に成功して、今日の霊覚者とし...
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宇宙人類の物質化を促進するために⑦(完)

(つづき)どんなに偉い宗教家が出ても、どんなに偉い政治家が出ても、人類の滅亡を救うことは出来ません。アメリカに宇宙人が出ても出来ません。ソビエトに出ても出来ません。ソビエトが全部本当に平和ということになったら、かなり良くなるけれどそんなこと...
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宇宙人類の物質化を促進するために⑥

(つづき)今度問題は、ただ現れただけでいいのではないのです。「現れた、現れた」と喜んでいたってなんになりはしない。仕事をしなければならない。仕事をするためにはその科学力というものを、みんなにわかるように私達地球人の団体がしなければならない。...
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宇宙人類の物質化を促進するために⑤

(つづき)みなさんもこのように肉体を持っていますね、みな同じでしょ。そう思いますね。けれど霊的な目でみれば全部波が違って全然違う人間なのです。ここにいらっしゃる方など大体波が同じです。同じだから集まっている。けれど、ここにいる人と、比べて眺...
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宇宙人類の物質化を促進するために④

(つづき)この世では力がなければ絶対に負けるんです。ところが今迄は武力の力であった。武力的科学力でもって押していたわけです。宇宙科学というものは武力的科学じゃないんです。平和の科学なのです。武力が使えなくなる科学力を持っているわけなのですよ...
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