著書 不幸を契機に運命を開く② (つづき)私はなるたけ楽をさせて、いたわっていたんです。なるたけ動かさないように、なるたけ休ませるようにしてたんです。なぜ休ませるようにしたかというと、先がわかってるんですから。もう一に静養しなければだめなんですね。一番危険なのは、病気であ... 2016年10月16日(日) 著書
著書 不幸を契機に運命を開く① ただいまの高橋君(※文末に紹介文あり)は、いつも私のそばにいますから、私の倅みたいなんですね。いつも一緒に歩いているので、たまたま一緒でない時がありますと、近所の人が、「先生、今日は息子さんをお連れになりませんね」というくらい、息子のように... 2016年10月15日(土) 著書
著書 悪や不幸を欲しない人の生き方 (前略)悪や不幸や戦争など欲していない人間が多く住んでいる世界で、どうしてこうも、悪や不幸災難に充ち、いつも戦争の脅威にさらされているのでしょう?自分自身が、そうした悪や不幸災難の世界を少しも抜け出ようとはしないで、人々はただ、そういう世界... 2016年10月14日(金) 著書
著書 救世主の大光明を呼び寄せる祈り (前略)世界平和の祈りの中には、世界人類を救済せんとする神(救世主)の大光明心が輝いているのでありますから、その祈りを心に想っただけでも、そこには光明が輝くのです。ですから、あまり内容が深くわからずにやっている人々でも、知らず知らずに心の中... 2016年10月13日(木) 著書
著書 自分に正直であるために (前略)人間は言い古されている言葉ですが、正直なことがよいことです。人に正直なこともそうですが、自分に正直であるということも大事なことです。自分の心の状態や、自分の行為は、善い悪いをはっきり認めて、すべてを過去世からの因縁(原因結果)の消え... 2016年10月12日(水) 著書
著書 真実の人間とは (前略)肉体は神の生命によって創られたるものであり、神の生命は分生命として、そのまま肉体の働きを司っているものでありまして、真実の人間というものは、分生命そのもののほうなのです。そして、この真実の人間は、自由自在心であり、青空のように、大海... 2016年10月11日(火) 著書
著書 祈りを根底にした日常生活を (前略)ただ祈っていればそれでよいというのではなく、祈りを根底にしての日常生活は、いつの間にか、不平不満や争いの想いを超えた明るい気持ちになっているという具合に、自己の行動として外に現われてくるのです。祖国愛の気持ちも、人類愛の気持ちも、世... 2016年10月10日(月) 著書
著書 心の平和が先決 (前略)私が常に考え、実行していることは、まず自己の心の中から、戦争になる原因の争いの想いを無くすこと、すべての物事に対する不平不満を無くすことです。国家や世界のあり方に対して種々の意見をもつということは、個人の不平不満とは違いますから、そ... 2016年10月9日(日) 著書
著書 宗教と科学両面からの世界平和樹立の道 (前略)神のみ心は大調和です。私どもはみな、神の子でないものはありません。私どもが大調和の道、つまり世界平和の祈りの道を突き進んでいて、それで日本が滅びるなら、もはやこの地球界には日本の天命がなかったことになります。それならそれで、他の天体... 2016年10月8日(土) 著書
著書 祈りによる世界平和運動をひろめよう (前略)世界人類が平和でありますように、という祈り言葉に、まず日本人の心を結集させ、それを世界中に拡大してゆこうというのが、私どもの世界平和の祈りの在り方なのです。日本人全員がすべて世界平和一念で生活しているのだ、他には何の他意もないのだと... 2016年10月7日(金) 著書