著書

著書

峻厳なる愛が必要な場合もある

(前略)ただ単に、「ああ消えてゆく姿よ」と言うだけでは、業の波動は消え去るものではありません。その業波動を神々の大光明の中に放して、神々に消していただくのです。この真理をよくよくわかっていただきたいと思います。そうした消えてゆく姿の反省のな...
著書

自分を愛し赦すということ

(前略)業想念も誤った行為も、すべてもうそこに現わされてしまったので、善いも悪いもないのです。それはあたかも食事の後の糞のようなもので、出てしまったものが汚いも嫌もありません。それは消えてゆかしめるより仕方がありません。だからそれは消えてゆ...
著書

神のみ心を体して生きる

(前略)神の愛を信じて、地球滅亡の予言にまどわされず、ひたすら神との一体化を祈り、この世の日常生活を真剣にやり抜いてゆくとよいのです。そのために生まれたのが、世界平和の祈りなのです。神(大宇宙神)のみ心は、地球を含めたあらゆる星々の運行、運...
スポンサーリンク
著書

聖賢の道の実行

(前略)今こそ、釈迦やキリストたち聖者賢者の教えたことを実行することなのです。聖賢の道を実行しろと言っても、とてもむずかしくてできるわけがない、というのが一般の声でありましょう。しかし、それが実は易しくできるのです。それが祈りによる世界平和...
著書

真実の愛を行じるために

(前略)愛には他を責め裁くことも、自己を責め裁くこともないのであって、責め裁くときには、神の愛はそこから消え去っているのです。これは言葉だけで知っても駄目です。自分自身行なわなくてはいけません。(中略)愛とは単に言葉に現わして言うだけのもの...
著書

守護霊と俱なる生活を

(前略)私の一番知ってもらいたいことは、人間一人一人には、必ず守護霊が守っていて、祈れば必ずなんらかの方法でその人の問に答え、あるいは導いてくれるので、その守護霊の注意や指導に素直にしていれば、必ずその人は人間の道を全うするということなので...
著書

『一生懸命に生きる』 ~ そのプロセスが一番大事

(前略)皆さんがここに一人一人いらっしゃるけど、一人一人の形の人は、実は出店に過ぎないんです。出張所ですよ。それで皆さんは全部出張所所長なんです。この体は波ですからね。波の一番末端です。波が細かくなるにつれて、一番上まであるわけです。上まで...
著書

すべてを創造したひびきを己が意識として生きる時代が来た

(前略)言(ことば)が神そのものであり、光そのものであり、すべてを創り出した“ひびき”そのものでありますから、この言の中に入り込んでしまえば、すべての力が人間にも備わるわけなので、そうすればよいわけです。古来からの聖者は、皆その道を目指して...
著書

生命の本質に基づいた信念を強化しよう

(前略)神を離れた肉体頭脳の中でつくりあげた人生観や世界観で、この地球を進化させようとしても、とうてい及ばない時代に今はなってきておりますのに、いまだに地球世界は目覚めずに、神の存在を否定し、人間の能力を信じ切っています。核兵器まで進み、世...
著書

悪や不幸を欲しないなら……

(前略)悪や不幸や戦争など欲していない人間が多く住んでいる世界で、どうしてこうも、悪や不幸災難に充ち、いつも戦争の脅威にさらされているのでしょう?自分自身が、そうした悪や不幸災難の世界を少しも抜け出ようとはしないで、人々はただ、そういう世界...
スポンサーリンク