著書 自分というもの (前略)自分というものは、肉体に宿っているけれども、実は脳を中心にして、霊が来て働いているのだ。波動が一つ現われて来て、こういう形になってきているのであって、そう現わしているものが自分なのだ、とまず自覚することです。(後略)五井昌久著『白光... 2016年1月19日(火) 著書
著書 人間と動物の決定的な違い (前略)人間と動物の決定的な相違を一口に申しますと、動物は本能だけで動かされているが、人間は本能を制御する知性(理性)を持っているということであります。この知性は本能を制御しながら、人類の発展的未来を作り上げてゆく創造力を持っています。これ... 2016年1月19日(火) 著書
著書 アダムとイブと霊身の人間 (前略)禁断の木の実を食べて、人類の原罪を作ったといわれるアダムとイブの物語は、裸身をおおい隠したところから始まったという。しかし、その裸身とは裸心であって、裸の心、本心をおおい隠した蛇の知恵、業想念の始まりを意味しているのだ。アダムとイブ... 2016年1月18日(月) 著書
著書 未来を変える心の持ち方 (前略)現在のあなた方一人一人の想念波動が、未来の地球の運命を決定するのです。不幸な予言にとらわれることなく、明るく希望に充ちた想いで、世界平和の実現を祈りつづけてゆくことが大事です。心の持ち方ひとつで、未来の運命を善くも悪くも出来るのです... 2016年1月18日(月) 著書
著書 自分自身が創造主 (前略)人間は神さまの子で、自分自身が創造主なのです。自分の運命は、すべて自分が創るのです。どんな善いことも、どんな悪いことも、みな自分が創ったのです。(後略)五井昌久著『白光誌1978年3月号』より 2016年1月17日(日) 著書
著書 消えてゆく姿~天と地をつなぐ梯子 (前略)宗教がなかなかこの世を開いてゆかなかった一番の原因は何かというと、天の理想をあまりにも地の現実を無視して、現わそうとしたことなのです。天の理想を地の現実にそのまま降ろしたのが、空になれとか無為になれとかの言葉なのです。出来ないことを... 2016年1月17日(日) 著書
著書 真の芸術~神との交流 (前略)人はもちろん、天にも地にも、山川草木にも、鳥にも魚にも、ひとつの花片にも、神のみ心がゆき渡っているのであり、すべての現われを通して、人は神と交流できるのであります。文学とか音楽とか芸術とかいう世界は、あらゆる現象を通して、神のみ心と... 2016年1月16日(土) 著書
著書 きれいな体 (前略)皆さんじゃ大体きれいな体が多いですね。霊体のことですよ。肉体身だって、普通よりはズーッと波動が細かいのです。なんの祈りもない人よりは微妙なのですよ。光の感受性が強いのです。(後略)五井昌久著『白光誌1977年4月号』より 2016年1月16日(土) 著書
著書 神社仏閣に神仏はいない (前略)神さまは自分の中にある。自分の中の生命力が神さまなのだし、それを全部出したものを仏さまというのです。祠や神社に神さまがいるわけではないし、お寺に仏さまがいるわけでもありません。自分の中にある仏さま、神さまが、信仰が深くなると、その神... 2016年1月15日(金) 著書
著書 いつの間にか変わるように (前略)大神さまのみ心というのはどういうことかというと、肉体人間を痛めないで、この生活をこわさないで、うまく肉体と精神を調和させながら、表面をあまりガチャガチャ揺さぶらず、中をそっと変えて、気がついた時には新しいものに生まれ変わっているとい... 2016年1月15日(金) 著書