著書 地球人類が昇格する時(前半) (前略)業想念というものは、本来あるものではありません。有限のものであり、”肉体が現われてから出来たもの”なのだから、神さまのみ心に入りつづけていれば、必ず消えてしまうのです。生命エネルギーが、そのまま真っ直ぐに働いてくるのです。神の子人間... 2015年11月3日(火) 著書
著書 宇宙究極の光の一筋としての使命を果たすために (前略)人間というものは、肉体の中にいるんじゃなくて、みんな”一筋の光”が肉体という場に宿っているだけなんですよ。一筋の光なんです。その一筋の光を支えて、守護霊守護神が光明体で取り巻いて、その一筋の役目を完うさせよう、完全にさせようとして護... 2015年11月2日(月) 著書
著書 本当の人間というものは (前略)人間というものは、本来は神の分け命であって、この肉体に住んでいるものじゃないんです。本当の命というものは、神さまの中にあるのです。神さまの中にいて、その光の一筋が肉体に宿って、肉体を場として働いている。常に神さまの中にいるわけですよ... 2015年11月1日(日) 著書
著書 宇宙大神の大光明に入る唯一の方法 大きな神さまの大光明に入る唯一の方法は、神さまと同じ波長を出すことです。同じ波長を出さなければ、大神さまのみ心の中に入ることは出来ない。同じ波長を出すというのはどういうことかというと、大神さまが思っていらっしゃることと同じことを思わなければ... 2015年10月31日(土) 著書
著書 自分の持ち味を生かし切ろう (前略)神さまのみ心そのままで、もう初めから終わりまで無始無終の永遠の生命の中にスッポリ入っていれば、神さまから離れた想いがあるわけがない。そのままでいいわけなんです。そのままその場で智慧が出てくる、その場で力が出てくる、そういう形になるわ... 2015年10月30日(金) 著書
著書 本体を知れば天命を完うできる 人間は物心がついて、いわゆる考えることが出来るような年齢になったならば、一番最初に、「自分はどういう者なのか、人間というものはどういうものなのか、自分はどうしてここに生まれてきて、どのように生きてゆくのがよいか」ということが心に浮かぶのが本... 2015年10月29日(木) 著書
著書 五井先生の人づくりは着々と進んでいる (前略)私が目指している宗教の道というのは、常識はずれの人間をつくるのではなく、当たり前の常識ある日常生活をしながら、しかもその心の中、その行ないは常識を超えて、素晴らしい響きを立てている、普通の人の及びもつかない世界人類を救うという仕事を... 2015年10月28日(水) 著書
著書 生かされていることを自覚しよう (前略)人間は肉体のほうから見ると、”生きているのではない”のです。”生かされている”のです。生命自体、いのちそのものから観ると生きているのです。これをハッキリ区別しないと、哲学的な苦悶におちいって、しまいに死んでしまったり、生きている価値... 2015年10月27日(火) 著書
著書 祈りの姿 神という言葉を使わなくても、仏という言葉を使わなくても、生命をそのまま、業想念、つまり我欲、迷いにわずらわされないで、生き生きと生きていけば、それは祈りの姿なのです。例えば山野に木が茂っています。草が生えています。木というものは、そのまま何... 2015年10月26日(月) 著書
著書 ”想念”と”いのち”を切り離して観よう (前略)祈りというのは、自分の本心が発現すること、自分に与えられた”いのち”が、そのまま礙りなく現われてゆくことなのです。祈りの姿がそのままに現われるためにはどうするかというと、自分の頭の中でグルグル廻っている業想念、あれが欲しい、こいつが... 2015年10月25日(日) 著書