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個人の救われが即人類の救われとなる祈り

(前略)世界平和の祈りをやっていれば、自分の業想念、自分の悪い想念をもったままで、神さまの中に入れる、入ってゆく。 自分の心がきれいになって行くと同時に、その自分の身体を通って、神さまの大光明が今度は世界人類に広がってゆく。 だから、二つの...
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自分(人)は神である

いつもいうように、この肉体に(皆さん)こうやっていなさるけれども、実は神さまの世界にそのままいるんです。 神さまの世界に自分の本当の姿があるんですよ。その姿が100%現われていれば、神さまで仏さまになっちゃう。 ところが、100%現われない...
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ワンネス(ひとつであること)がわかればいい

私ってものはありはしないんですよ。 私、私って言っている私は業想念なんです。 業想念がなくなると、私もあなたもみんな一つなんですね。 それがわかってくるといいですね。 五井昌久著『天命を信じて人事を尽くせ (聖ケ丘講話)』より
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我は光なりと想うことです

(前略)神さまは光なんです。いくら闇が濃くても、ぶつかって来れば来るほど、業のほうは早く消えちゃうんです。それだけ早く世界平和が出来るから、いくらでもぶつかっていらっしゃい、という気持ちなんです。 皆さん方でいえば、どんな貧乏が来ようと、ど...
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偽善者恐るるに足らず

問 偽善者に心せよと聖書の言葉にありますが、教会では、人を見分ける時の注意としてお説教されますが、先生はそれに全然お触れにならないのは、どういうわけですか? 回答 偽善者のことなど怖がることないのです。 偽の宗教家とか偽善者とか来るわけです...
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信念をもって祈ろう

神さまの世界では、完全に平和になった世界が出来ている。一方、幽界では、大戦争になって人類がめちゃくちゃになっている姿が出来ている。どっちをこの地球の肉体界に現わすのか? 天と地をつなぐ者たち、それは真の宗教者や真の優れた科学者、また真理に目...
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情緒を養おう

(前略)皆さんね、やっぱり人間には情緒というものがなければいけません。 情緒というのは、調和したひびき、叙情といってもいい。もののあわれを感じる、ものの美しさを感じるとか、人の心を思いやるとか、そういう微妙な心をひっくるめて、情緒というんで...
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苦手を克服する方法

私は元来、音楽や文学畑の勉強をしていたので、数学や科学の学問は、至って苦手としていた。 ところが、宇宙子科学の勉強がはじまってきて、今では、数学や科学の勉強が絶対に必要になってきた。歌を唄ったり、文章を書いたり、宗教理論を説いたりすることな...
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あなたは私なのです

平和は一人では出来ない。しかし一人が始めなければ何も出来ない。 五井先生の提唱なさった世界平和の祈りの祈願は、今や、日本国中になりひびきはじめた。北は北海道から南は沖縄に至るまで。いや日本に限らず世界中に広まり浸透しつつある。(中略) 世界...
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天地の精髄が凝縮された存在としての人間

人間は天地の精髄を集めてできている。 天地があって人間が在り、人間が生まれ出たことによって、天地の妙がそこに現わされる。 天地の心と人間の心とは本来全く一つのものであって、共に神のみ心の現われであり、働きなのである。 神は一なるものでありな...
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