著書

宇宙子科学の誕生が意味するもの

宇宙神のみ心を現象世界(霊幽肉を通した)に現わすためには、科学的に言えば、電子や中間子などよりもっともっと微妙な存在である宇宙子波動、宗教的に言えば、神のみ心の最も微妙なひびきを、様々な角度と種々な場とにおいて調和させ合ってゆくことが、たま...
著書

天に心を向けて生きよう

真摯な愛の祈りと、無邪気な明るさ、運命を信じる楽天、こうした要素が、神に通じる心であり、いかに祈っても、邪気ある心、暗い心、不安の念(おも)いなどがあっては、神の心に触れることはできない。不安の心多き人、暗い心の人は、常に天を仰ぐことを実行...
著書

祈りとは想念の入れ替え

悪い想いや汚れた想いが出てくるということは、その人の潜在意識層に、そうした想いがあるからなのであります。ですから、いくら抑えようとしても、いけないと想っても、いつかは外に出てくるものなのであります。そこで、そうした想念を消えてゆく姿として、...
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著書

三位一体の地球救済活動

さてこうやってこの現象界をみていて、世界の様子をみて、個人個人の様子をみると地上天国なんて出来そうもない。そこで、普通ではそんな地上天国なんて出来ないという説が多いんですよ。ところが出来るんです。なんの力によって出来るかというと、守護神守護...
著書

アセンション後の人類社会の在り方

この地球世界では、神仏の力というより、武力や権力の方が、優位を占めているようにみえ、世界は武力や権力によって抑えられているようにみえてはいますが、神のみ心が、真直ぐに地球界に現われてくる時代になりますと、死後の世界と同じように、生命の法則の...
著書

真に徳を積む生き方とは

人のために尽くすことはいいことです徳を積むことになりますしかし自分がやってるんだ自分はこんなに働いているんだと思っていると徳を積みながら徳をけずっていることになります何故かというと自分自分といって神さまから自分を離すからです自分自分といわな...
著書

のんびりとしたやわらかい気持でお祈りを

ものやわらかく、当たり前に自然に、日常生活をそのままに、「ああ、消えてゆく姿だな、世界人類が平和でありますように」と台所仕事をしながら、大根を刻みながらでいいです。いつもいうんですけど、お手洗いにいる時はひまです。そこで世界平和の祈りをする...
著書

心謙虚なる者は幸いなり

何故、謙虚であることが幸いかと申しますと、いつも謙虚に世の中を渡っていますと、常に向上心があるわけです。「俺は富もある。地位もある。もうこれでいいんだ。何も精神的なむずかしいものは必要はない。そのまま伸びてゆけばいい。」というのではなくて、...
著書

霊とは

霊というのは神のことをいうのであり、知慧ある光のことなのであります。いいかえれば、いろいろと物事を創案できる知慧をもつ太陽のようなものなのであります。それが自己の想う通りに形をつくり、肉体人間のような形をもつくったのであります。魂とはそうし...
著書

宇宙神の波動を表現する言葉

宇宙神というのは、とっても微妙な波動なわけです。どれだけ微妙かというと、"無限"という言葉を使うより仕方がない。肉体の方から考えたら判りませんからね。無限なる愛とか、無限なる力とか、無限なる能力とか、無限なる速さとか、そういうような表現を使...
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