著書 高級霊(ハイスピリット)は上機嫌④ (つづき)そうするとそこで消えてゆきます。それだけ光って来るわけです。それを、お互いにやればいいのです。それで足りなかったら、私のところへもってくればいいのですよ。そうすればポンポンと拍手を打って、ニコニコと笑われてしまい、それで消えてしま... 2016年6月15日(水) 著書
著書 高級霊(ハイスピリット)は上機嫌③ (つづき)想いがすべてを決定するのだから、人間一人一人の想いが、明るい上機嫌か不機嫌かによって、簡単にいうと運命が決まるのですよ。それをむずかしく学者方が言っていますが、根本をいえば、明るい上機嫌がいい。どんなことがあっても気分がこわれない... 2016年6月14日(火) 著書
著書 高級霊(ハイスピリット)は上機嫌② (つづき)自分にどんな理屈があっても、どんなに相手が悪くても、またどんなに悪い環境にあっても、上機嫌でなければダメなのですね。不機嫌になること、怒ること、暗くなることは、一切消えてゆく姿なのです。いつも気分を明るくしている。誰が会っても、「... 2016年6月13日(月) 著書
著書 高級霊(ハイスピリット)は上機嫌① 英語に面白い言葉があるのですよ。イン・ハイスピリッツという言葉があるのです。ハイスピリットというのは、高級霊ということなのですね。イン・ハイスピリッツで、上機嫌という意味になるのです。ですから上機嫌ということと高級霊魂ということは、英語では... 2016年6月12日(日) 著書
著書 我等を根底から救うもの (前略)人間だから、迷ってはいけないのです。人間だから、怒ったり、悲しんだりしてはいけないのです。人間だから、愛はあっても憎しみはないのです。そうした人々の感情は、真の人間が顕現する過程に起こっている一現象に過ぎないのです。すべては過去の誤... 2016年6月11日(土) 著書
著書 不動明王が厳しい顔をしているのは (前略)不動明王がいかめしい顔をして、背中に火を背負い、手に剣をもって立っている姿は、すべて業因縁、迷いの想念を断ち切る心の状態を現わしているのです。いかめしく厳しい顔は、業想念を睨みつけている本心の姿であり、背負っている火は、煩悩を焼き尽... 2016年6月10日(金) 著書
著書 把われなき生き方 ある人が神さまのみ心を知って、光の中に入っているとします。その人は昼間は会社に勤めている。夜、家に帰ってきて、あるいは日曜日は統一ばかりしていて、子供が話しかけてきても、妻が話しかけてきても、また何か用を言ってきても、そんなの全然相手にしな... 2016年6月9日(木) 著書
著書 肉体を神の社、神社にしよう 神と人間との問題は、なかなかはっきりつかめぬことが多くて、宗教者としてこの道一本でやってきている人々でも、確たる答えをなし得る人が少ない。天にまします神という風に、神の場を限定してしまうと、人間は神の下僕というように、主従の関係になってしま... 2016年6月8日(水) 著書
著書 人間が人間であるために(後半) (つづき)いかに人間の形をしていたとて、ご飯が食べられればいいんだ、女の人や男の人と遊べればいいんだ、ただ楽しめばいいんだ、というのでは人間ではありません。そのままの生き方をつづけていったらば、やがて肉体がなくなって、往った世界において、グ... 2016年6月7日(火) 著書
著書 人間が人間であるために(前半) (前略)人間が人間であるということのためには、何が大事かといいますと、動物と違って神様と一つになっているという意識があるということなのです。神様が自分を守っていてくださるんだ、神様と一つなんだという、強い意識があればあるほど、本当の人間なの... 2016年6月6日(月) 著書