著書

宗教の大改革

(前略)宇宙人にいわせると、「今日までの地球人類に伝わっている宗教はこの際、一掃してしまったほうがよい」とまで断言しているのです。なぜそんなことを宇宙人がいうかと申しますと、「今日では古来の聖者たちの真の教えは、わずかその片鱗を現わしている...
著書

心を広げよう③(完)

(つづき)家庭でも友達でも、仲が悪くなるのはどうしてかというと、自分の要求を通そうとするからです。自分の想いを通してくれないと相手がシャクにさわる。まして、愛し合っている場合、近しい場合には、想いが通らないと余計にシャクにさわってくる。です...
著書

心を広げよう②

(つづき)あまりひとつのことを、これでなければいけない、あれでなければいけないと決め付けていると、それに心が片寄ってしまって、心が自由にならなくなってくる。夫が自分の思うとおりにしてくれないと夫が憎らしくなってくる。夫、妻、子供、家庭という...
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著書

心を広げよう①

(前略)”自分は世界平和のために働いているんだ”という意識があると、あとの小さいことはどっちでもいいと思えるようになるから、心に余裕が出てきます。すると向こうのいうことを、ハイハイと聞けるようになります。自分の想いをあんまり家庭にしばりつけ...
著書

世界平和を祈る人たちがいる限り、地球平和は必ず成る

(前略)今、世界を見渡しますと、私たちが出てこないで、世界平和の祈りもやらないで、なんにもやらないでこのままいけば、二年ともちません。この地上界は、武力と武力との争いになり、あらゆる兵器を使っての戦いになるでしょう。平和の祈りもなく、守護霊...
著書

心の平安、心の平和⑦(完)

(つづき)もっともその気持ちでいるならば、一生のうちにすっかりきれいになります。しかも自分がこの世に存在しているということが、世界人類のためになるような、そういう菩薩的な人間に、知らない間になってしまうのです。だから精神病ばかりではなく、あ...
著書

心の平安、心の平和⑥

(つづき)自分が平和になるということは、周囲も明るく照らします。周囲を照らせば、だんだん社会も平和になってゆく。そういうように連鎖的に光明波動が世界中に広まってゆくのだ、といつもそればかり説いているわけです。これは簡単に見えるけれども、実践...
著書

心の平安、心の平和⑤

(つづき)”消えてゆく姿で世界平和の祈り”というような、想いを換えてしまう、潜在意識にたまっている想いも、現われている想いも、不平不満の想いも、全部神さまに委ねて、神さまの大光明波動で浄めてもらう。そうしない限りは、人間は幸福になりません。...
著書

心の平安、心の平和④

(つづき)ただ単に病気を治す、貧乏を直すというような、現われている物事だけを扱うのじゃなくて、根本である本心と、潜在意識と、表われている意識とが一つになるような、そういう宗教運動がどうしても必要なんです。それを私が力説しているのです。現われ...
著書

心の平安、心の平和③

(つづき)ところがそれがなかなか簡単に出来ないんですね。なぜ平和にならないかというと、自分の想いのせいなんですよ。現われている想いも潜在意識も含めて、自分の想いが平和でないわけです。しかし、顕在意識も潜在意識も同時に、全部平和な心にしなけれ...
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