著書

神霊と人間との関係④ (完)

(つづき)そこで、進化した先輩星から派遣されている、進化の遅れている星々の援助をする役目の宇宙人たちが、種々様々な方法で働きかけてきているのでありまして、地球にも昔から働きかけてきているのです。今日のように、自らを滅ぼそうとする程の核兵器や...
著書

神霊と人間との関係③

(つづき)そこで、一般の肉体人間側と致しましては、そんな微妙な、複雑な神霊の世界のことはわからないので、自分に一番身近な、祖父母とか、父母とかいう先祖的な霊人に、常にその守護への感謝を捧げ、自ずと高い神霊の守護につないでもらうことがよいので...
著書

神霊と人間との関係②

(つづき)ところが、神霊の存在というものは、太陽を宇宙神とすれば、その光線のようなもので、その形で場をふさぐようなものではなく、その存在そのものが他を生かしてゆく、といったものなのです。そして、神霊の光明(線)の末が人間である、ということに...
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著書

神霊と人間との関係①

真の安心を得、真の平和世界をつくるためには、人類の基盤をすべての能力、すべての存在の大半である、宇宙神の中におかなければなりません。人類の智慧能力や、物質の存在を、肉体人間世界に付随する範囲と限定してしまっていることが誤りであることを、人類...
著書

肉体身の都合を後にして本心開発の道を歩め

もう、地球界だけの存在とか、この肉体世界しか人間の住いがないなどという愚かなる考えから、いち早く多くの人々が脱出して貰わねばならない時だと思います。そういう真理が判らないと、老子などの説いていることが、唯の理想郷であるようにしか受け取れず、...
著書

実在と消えてゆく姿

地球人類の救われの道は、すでに定まっています。それは核兵器でもなく、軍備でもなく、神のみ心と一つになる祈りの道であり、祈りによって生まれてくる叡智による行為なのです。神のみ心を離れて、救われがあると思ってはいけません。他に何一つ救いはないの...
詩・詞

人類愛の祈り

季節は今年も春を迎え夏を迎え地球は花や緑で飾られる然(しか)し人類の運命の花はまだ開こうとはしない花の新芽は心の中で咲き咲かる日を待ちつづけているのだけれど外は堅い冬の扉で閉ざされ業(カルマ)の凍雲(いてぐも)が天の光を蔽(おお)って人類の...
著書

宇宙法則にのって生きるとは

宇宙法則というのは根本は大調和ということです。調和に向かって進むことは宇宙法則にのったことです。怒りの心でぶつかってゆく、相手を怨む、相手を憎む、あるいは嫉妬する。そういうものは、いかに自分が正しくても、宇宙法則に外れているのです。自分が正...
著書

神のみ心に入って生きる原理

神さまのみ心の中に入ってゆくためには、神さまと同じ波長を出さなければならない。神さまの波長と合わすために、みんなが平和でありますように人類が平和でありますようにという想いを出せば、神さまとピタリと一つになるわけです。そこで、世界人類が平和で...
著書

地球霊王と人間

空でも、大地でも、みんな気によって動いているんです。大地は生きているんです。地球は生きているんです。地球はただの土じゃないんですよ。地球霊王というのがいらして、地球とはその地球霊王の体なんです。霊の体なんですね。霊体が中にあって、肉体がある...
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