(つづき)それで我々は今、どうやってるかっていうと、その数と角度の計算に取り組んでいるんです。
宇宙科学というものは、数の調和なんです。
数の調和、角度の調和、場の調和、すべて調和が根本なんです。
岡博士っていう数学者もね、言ってますね、「数学というものは調和を求めるものだ」ってね。
そのとおりなんです。
ただそう思っているけれど、どうやったらいいかわからないんです。
それを私たちが今、教わっているんです。
宇宙科学というものはね、調和の科学なんです。
その第一段階として今やっていることは、すっきり調和した、完全な数というものを表わそうと思っているんです。
わかりますか?
なんかわかったような、わかんないような、わかんないような、わかったような、偉くなったような、なってないような、そんな感じでしょう。(笑)(中略)
この宇宙というものはね、言(言葉の元の波動)と数によってできてるんです。
すべては調和ということが根本です。
それが今にわかってきます。(おわり)
ある日の五井先生のお話し