2015-01

著書

神霊の世界に常に通じた生き方を

(前略)私たちが最もよき生き方をする場合は、肉体と幽体だけに想念波動を輪廻させていたのではいけないので、生命の根源の世界、つまり神霊の世界に常に通じて生きていることが大事なのです。私どもの生活の一瞬一瞬をそうした生き方にしてゆくことによって...
著書

神と一つにならなければダメだ!

(前略)今は人類が始まって以来の最大の転換期です。第七劫に入っているのですから、この機会を逃がしてしまったら大変です。この機会に自分が立派にならなきゃ駄目です。神と一つにならなければ駄目ですよ。神と一つになれるんだから。なれないと想っている...
著書

幸いなる者

(前略)神の大愛を信じるものこそ幸なり、汝は傷つくこと尠(すく)なく、永遠の生命を自らのものとせん。(後略)五井昌久著『本もの贋もの』より
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著書

裸の心でいい人間であろう

作為的に愛深い人間になるのではなく、裸の心になっても、いい人間であろう。高橋英雄編著『続・如是我聞―五井先生の言葉』より
著書

神我一体の祈り

(前略)肉体側のこちらからも、世界人類の平和を願いますと、その祈りは、天の本体(直霊)や守護神、守護霊と等しき祈りになりますので、その瞬間は肉体を包む業(汚れ)は一挙に突破されて神我一体となるのです。今の一時一時(いっときいっとき)をこうし...
著書

一月の生き方

(前略)自己生命への感謝、本源の生命、はじめなるもの、一なる神への感謝に自己の想念をもってゆくような素直な心になることこそ、一月においてなすべき最大の尊い生き方であり、有意義な生き方である。そうした一月の生活の中からこそ、その年の運命が、そ...
著書

愛は光なり

姿形美(うるわ)しきはよろし才能豊かなるもまたよろし然(しか)し更によろしきは深き愛の心なり報いを求めざる愛は光なり光は世を照らすたとえ姿形備(ととの)わずとも才能貧しかるとも愛の心深き人はまこと神の子なり偽善は愛ならず自らの光を蔽う業(わ...
著書

祈ろうと想ったときには祈っている祈り

(前略)どのような人であろうとも、「世界平和の祈りを唱えよう」と思った時から、その人が口で唱えようと唱えまいと、その人の本心とその人の想念とが、世界平和の祈りという救世の大光明の光の中で、しっかりつながり済みであるので、その人は世界平和を祈...
著書

地上天国創設者の一人になる祈り

(前略)私はすべての想念を一たび神のみ心に還えして業想念波動を浄めて再出発しなければならぬ、と叫びつづけているのである。その再出発こそ、人間の新生であって、神の子としての、地上天国創設者の1人となり得るのである。その方法が祈りである。(後略...
詩・詞

平和讃

聖ヶ丘は天地(あめつち)の光ゆきかう神の丘祈りに建てる殿堂の光明燦(さん)と世を照らす真の人ら集いきて世界平和をうちたてむ夜も日もつづく真祈りに神々ここに天(あま)くだる世界平和の祈(の)り言の天に通じてたまわりし宇宙科学の大智慧に夜明けは...
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