2015-05

著書

包み込む愛をもとう

それがたとえ本当のことであっても、人の痛いところにふれてはいけないよ。 ふれられると納得するどころか、かえって反発してくる。 痛いところはやさしく包んであげることだね。 愛の想いでとかしてあげることだ。 高橋英雄編著『続々・如是我聞―五井先...
著書

上手な叱り方 ~叱ると怒るは別感情であることを自覚する為に~

子供を叱る場合でも感情的に叱ってはいけない。 私はいつも言うんだ。心臓がバクバクするような叱り方をしてはいけない。 いくら大きな声で怒鳴りつけてもいいから、心臓が平静でなけりゃだめですよ。 子供を叱るんでも、夫を叱るんでも、妻を叱るんでも(...
著書

生命を素直に出しきるとは

祈りというのは毎度び説いておりますように、生命をそのまま素直に出しきること、であります。 生命そのまま出しきるということは、神さまのみ心を素直に現わすことであります。 神さまのみ心を素直に現わすためには、自己と他という肉体的な対立観をもって...
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著書

祈りの中で想念行為しよう

人間の本心は常に天にあるのです。神のみ心と一つになっているのです。 本心そのままに生活していれば、そのひとは自由自在であり、平安そのものでいられ、周囲へのよい影響を与えつづけていられるのです。 業想念波動を土台にして、しかもそうした業想念波...
著書

金星の長老の言葉

皆さんは、常に本心と業想念を区別して生活することであります。 本心と業想念とをはっきり区別していないと、なかなか進歩することができません。 業想念は消えてゆく姿、消えてゆくに従って本心(神のみ心)が輝きだすのである、という真理を、想いの中に...
著書

知ってもらいたいこと

私が皆さんに一番深く知ってもらいたいことは、皆さんはこのままでもって菩薩さまだということです。 地に思いが来ている。ところが人間側がまだ地の中にもぐっていて、顔を出さないんです。 今、世界平和の祈りをすればいいな、とわかって来て、だんだん顔...
著書

私に荷物(業)を預けなさい(後半)

(つづき)その原因は何かというと、想いなんです。私がいう業想念、自分の肉体を守ろうとする、自分の家庭を守ろうとする想い、自分で守ろうとするから不安が出、欲張りも出、もろもろの想いが出るわけです。 人間というものは、この世に生まれたからには、...
著書

私に荷物(業)を預けなさい(前半)

皆さんも何にもなくなっちゃえばいいですよ。ああじゃない、こうじゃない、と思う想いを、世界平和の祈りの中に入れちゃうんです。あるいは五井先生の中に入れちゃうんです。 そうすると、なんにもないまでにはならなくても、それに近くなりますよ。そうする...
著書

宇宙人との提携の経緯(後半)

(つづき)全想念を常に神(光)のほうに向けること、これが祈りなのであります。 そして私が唱えている世界平和の祈りとは、その祈りを祈ろうとする時にすでに、その人がどのような業想念をもっていようとも、その人の意(こころ)はもう世界人類という広い...
著書

宇宙人との提携の経緯(前半)

私が宇宙人のことを講演会で話したり、白光誌にちらほら書き始めた頃、「先生の教義の消えてゆく姿の教えや、守護の神霊への感謝は実によくわかるし、有難(ありがた)いみ教えだが、なぜ先生が宇宙人のことなど書いたり話したりなさるのか、実に残念なことだ...
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