2015-08

著書

人間の在り方と因縁因果を超える方法(前半)

人間は本心において、神のみ心と一つのものなのです。 神道的にいえば、本心本体のことを直霊、あるいは直毘(なおび)というのであります。 ところが地球界の人間は直霊の働きが直接働いているわけではなく、分霊魂魄(こんぱく)として、肉体という物質界...
著書

平和をつくる心とは

この宇宙の在り方というものは、一つの法則によって支配されているので、自分の出した想念波動や行為が自分に返ってくる、という法則も厳然としたものなのである。 だから、この地球世界が戦争や天変地異や、公害や、その他もろもろの不幸災難を起こしている...
著書

感謝は悟り(後半)

(つづき)私は自分の体験として本当にそうですから、私が道を開いてから25、6年になります。いろいろなことがありました。 しかし、みんな禍(わざわい)転じて福となっています。私としては少しの恨みもないから、ありがたいなと思うだけです。 神さま...
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著書

感謝は悟り(前半)

痛みとか苦しみがありますね。そういう時、やっぱり、「神さま、ありがとうございます」と思うことです。 アッこれも神さま(守護の神霊)がなんか私のために、私によかれと思って、こうなさってくださるんだな、とそう思うんですよ。 神さまは愛なんだ。私...
著書

すっきりした心になること

神さまのみ名においてはみんな兄弟姉妹なのだから、みんな手を取り合って仲良くやらなければいけない。(中略) いつも青空のようなきれいな、澄みとおった心でいなけりゃ人間は損なのですよ。なにかちょこちょこしたものがあればあるだけ損です。 いつもす...
著書

すべては必ずよくなるに決まっている

守護の神霊が自分を守っていて下さるということが何とはなくわかって来ますと、日々の生き方が明るくなってきますし、それだけでも、幸福な道は近づいてきたようで、心がしっかりしてくるものです。 守護の神霊への日々の感謝と世界平和の祈りをつづけている...
著書

神の世界へ行きつく乗りもの

(前略) 世界人類が平和でありますように 日本が平和でありますように 私たちの天命が完うされますように 守護霊さん守護神さん ありがとうございます、 というこの祈りが、エスカレーター、エレベーターになって、神さまの世界へ自分を運んでくれるの...
著書

自分を愛し、赦すコツ

教義(『人間と真実の生き方』)の中の、自分を赦し人を赦しというのでも、自分を愛し人を愛しというのでも、その人たちの業想念、誤った想念や行為を赦せ、というのではありません。 そうした業想念や誤った行為は、すべてもうそこに現わされてしまったので...
著書

南無妙法蓮華経とは(後半)

(つづき)南無妙法蓮華経は、自分や自分一家を救ってもらうために唱えるものではありません。 世を救い、国家を救い、人類を救うために、自己の生命を投げ出し得る人たち、つまり菩薩級の人たちが唱えて、はじめて、その意義が現われるので、単なる一般大衆...
著書

南無妙法蓮華経とは(前半)

(前略)南無はやはり、帰命とか生命の源とか訳しますが、妙法蓮華経という後の五文字が、南無阿弥陀仏という唱名とはまるで異なる響きをもっているのです。 妙とは、妙(たえ)なる実相とか、妙々不可思議とかいう、実在、すなわち絶対者(神)の表現なので...
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