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想いをいつも霊光の中に

(前略)皆さんはこの肉体のことを思いわずらいますね。病気になれば肉体のことを思いわずらう。

けれど本当は思いわずらっても仕方ないわけで、肉体の波動が出ている元、いわゆる神さまのみ心、霊光写真の霊光の中に想いを向けていればいいわけなんです。

もっといいかえますと、自分の本体は神さまなんだ、自分は霊光写真のように霊光なんだ、いつも光り輝いているんだ、自分は神と一つのものなのだ、というふうに、いつもいつも思っていればいいわけ。(後略)

五井昌久著『永遠のいのち―本当の自分に出合う 聖ケ丘講話 (聖ヶ丘講話)』より