(前略)
いつも言うけれど、
人間というものは、
神さまの中に居るんですよ。ハッキリ居るんです。
それをハッキリ自分たちが知らないで、
こっち(肉体)に居るんだ
とばかり思うんです。こっちに居るものは何かというと、
魂の光と
業の想いとが
混じった波があるのです。私がいろいろな印を組んで
お浄めするでしょう。いろいろな波でもって現われている、
ということなのです。分解してみれば、
波動、
ひびきなのです。
波が来ているのです。
(後略)
五井昌久著『光明の生活者-五井昌久講話集3
より