著書

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時は来たれり④

(つづき)私は前から考えていた。病気などを、世界人類を救うという私が、いろいろ何日も何日もかかって治してもしょうがない。そんなことをやってなんになるかと思った。そういうことをいつまでも私にさせていないで、何か変わることがあると思っていた。そ...
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時は来たれり③

(つづき)霊波動の話だけれど、宇宙人が来ますと自然に鉛筆を持って書いたりね。はじめは体が硬く、手が震えたりして、とっても書けるもんじゃないんですよ。それを私が祈ったり、口笛(※霊笛)で応援したりしながら、だんだん今はちゃんと書けるようになっ...
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時は来たれり②

(つづき)それはどういうことかというと、イエス・キリストが五井先生の中に同体となって、五井先生となって、世界平和のための働きをするんだ、という予言です。尚悦子(※現在の白光真宏会会長西園寺昌美)さんがそれを神界でハッキリ見ているんです。神界...
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著書

時は来たれり①

おととい(2月22日)の晩に素晴らしいことがありましてね、肉体の五井先生が大分変わったんです。ということはどういうことかと言いますと、二人の娘がいましてね、急速に素晴らしい霊能を発揮しまして、それで私がついていて、寝るのも寝ないで、毎晩徹夜...
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神仏の心を自己のものにする生き方(後半)

(つづき)宗教者の目指すところは、神仏の世界でありまして、神仏を離れた自我の世界ではありません。釈尊が空になる座禅観法を教えたのは、空にならずに、想念波動のエネルギーをつかっての念力の修練では、三界の苦しみを超えることができないのを知ってお...
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神仏の心を自己のものにする生き方(前半)

(前略)祈り心と念力とは違います。祈りとは、神の生命のひびきに肉体の想念が一つになって、本心をひびきわたらせようとする、その方法であり、念力は、神とは関係なく、自己の想念意志の力をそこに現すのでありますから、その人の念力の達成が神のみ心に反...
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すべてを生かす源の力への感謝をもとう

(前略)大自然と一口にいいます。唯物論者でも、自然ということはいいます。ただ智恵もなんにもないものが自然に動いてるんだったら、どこかに間違いがあって、地球と太陽がぶつかったりということになりかねない。この宇宙の中には、星が何億あるかわからな...
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情緒と科学の融合

(前略)純化された感情は『情緒』として、神のみ心と一つになった心で、人類が真実の人類として生きるための主要な要素となりますが、低い汚れた感情は業想念波(カルマ)として人類を滅亡に追いやってしまうものなのであります。人類が真実に神のみ心をこの...
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イエス・キリストの風貌と人となり

(前略)イエスには、説法の深さや霊覚もさることながらその風貌にも、人々を引きつけずにはおかぬものがあったのです。日には焼けているが、きめの細かい神経のよく行きとどいた皮膚、広い額、碧(あお)く澄んだ遠くのほうまで見通すような眼、私にはこの原...
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言葉を言(ことば)に昇華しよう

(前略)私どもが毎日使っております、この言葉というものの中には、想念波動のひびきも、実在の世界の言(ことば)(光)のひびきも混じっているわけなのですが、得てして人々は、汚れた業想念波動の言葉を使いたがります。せっかく神様が、光り輝く平和な実...
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