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過去である現在と未来を創る今

(前略)現在の生活環境も、現在の統一の状態も、すべて過去世のものであって、今のあなたの心の状態を示すものではない、今のあなたはこれからの人生、老年のひとは来世のための光明の蓄積をしつづけてゆくことが必要なのだ、と私は説いているのです。数かぎ...
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世界を立派にするための人間の役目

(前略)現われてくるものはすべて、過去世から現在に至るまでの因縁因果の波なのですから、そういう因縁因果の波に関係のない実在世界の光明、神霊波動のひびきをこの世に現わしきることこそ、世界を立派にするための人間の役目なのです。(後略)五井昌久著...
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統一時の雑念への対処法

(前略)祈りをしているときに起こる雑念は、すべて消えてゆく姿としなければいけません。祈り言を何たびとなく唱えて、想いが本心に統一してゆこうとしているとき、しきりに雑念が湧き起こってくることがよくあります。そうしたときは、”その雑念を消えてゆ...
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根本的な思い違い

(前略)人間は生命そのものであり、神界も霊界も幽界も肉体界も、その生命の働き場所であるのですが、人々が肉体の場から見ておりますと、肉体にだけ生命が働いているように思えるのです。そこの思い誤りが、人類が悲惨な歴史を繰り返している、根本的な思い...
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嫌だなと思ったときには

(前略)嫌なら嫌で、ひとまずそれは置くのです。ですから思ったら思ったでいいから、「ああこれは過去世の因縁で何かあったのだな、どうか守護霊さん守護神さん、両方がよくなりますように、二人の天命が完うされますように」と、肉体人間にではなく、守って...
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大神さまと守護神・守護霊の大愛

大神様のみ心は、大愛であることを皆さんは常に憶(おも)っていて下さい。そしてその大愛のみ心は各守護神として、皆さんの運命を守り、国家民族の運命を切り開く大いなる力となっていることを知っていてください。大神様は厳然として存在されます。また守護...
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地球が平和になった暁には

(前略)この地球を完全に、宇宙のために良い星にした場合、今度はちがう星に行くのです。ちがう星に行って、又ひと働きするのですよ。(後略)五井昌久著『白光誌1975年6月号』より
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地球を救う唯一の方法

(前略)ここにおいて、地球を救う唯一の方法は、地球の生みの親であり、人類生命の親でもある宇宙大神にすがり切って、今後の生き方を指導していただくより仕方ありません。人類の運命はというものは、二つの方向が定められていて、人間自体の業想念がそのま...
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動物のこと

(前略)動物にも守護霊がいて守っているのですよ。犬や猫は飼い主と魄波動(※肉体要素のこと)が似ているから、因縁因果で飼い犬になったり、飼い猫になったりするのです。ですから犬や猫を、自分の子供のようにかわいがるのは当たり前なのです。動物という...
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脳の海馬溝

(前略)過去からの想念波動の蓄積は、その脳の海馬溝というところにあるので、この海馬溝は、幽界霊界神界という、他の階層との交流点であるのです。ですから想念波動の記録は、その交流点を通して、幽界から肉体頭脳に、肉体頭脳から幽界、あるいは霊界神界...
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