著書 世界平和の祈りがわかる人 (前略)皆さんは過去世において何べんも、生まれ変わりしています。そして何生かの間にいろいろな苦しみをなめ、いろいろな経験を経て来ているわけです。経験が多ければ多いほど魂が浄まって、いろいろ教えもわかるし、今度は安心立命する境地に近くなるわけ... 2016年1月14日(木) 著書
著書 統一会に来ることは (前略)統一会で拍手を打っていますね。あれだけの光(※拍手の響きを通して)を普通の人がまともに浴びたら、体が溶けてしまいますよ。私の器はどんな強い光を受けても大丈夫なように、前世から鍛えてあるのです。皆さんは、それだけの光を浴びているという... 2016年1月14日(木) 著書
著書 宇宙人の波長になっている (前略)世界平和の祈りをしている人たちの波というのは、霊波動にもうなっている。宇宙人の波と同じ波に、もうなっています。肉体人間の波は粗い波です。世界平和の祈りをしている時は、その粗い波を持ったままで、細かい波が来ています。宇宙人と同じ波にな... 2016年1月14日(木) 著書
著書 光そのものになる方法 (前略)皆さんが世界平和の祈りを通して、自分の想いをすべて神さまに全託してしまうと、皆さんは光そのものになるのです。光そのものになるということは、本来の人間に還(かえ)る、神の子の自分に還ることです。世界平和の祈りを祈りつづけていると、いつ... 2016年1月13日(水) 著書
著書 執着は供養ならず (前略)亡くなった父や母に、あまり執着をもっていると、かえって父や母は困るのです。亡くなってからの世界で、間違った運命となりますから……。あまり執着をもっていると、足を引っ張っているのと同じです。だから先祖供養をするというのも、気楽に、「天... 2016年1月13日(水) 著書
著書 世界平和を祈る時は (前略)世界平和を祈る時には、もう光明燦然として、その人がどんな業生の中に沈んでいようとも、どんな地獄のような中にいようとも、心の中が葛藤で乱れていても、それらは全部消されているのです。ただ、消されているのだけれど、その時に、現実の世界には... 2016年1月12日(火) 著書
著書 肉体人間の見方 (前略)私などは一人の肉体人間と対する時に、常にその肉体人間だけを見ているのではなく、その人の霊性、つまり、守護の神霊と分霊魂魄を観ているのであります。そうでなければ、自分勝手な想念の多い肉体人間を、神の子などとはとても思えるわけがありませ... 2016年1月12日(火) 著書
著書 根源を浄める (前略)私が浄めるのは肉体ではなく、主として幽界霊界を浄めているのです。幽界から迷い、業がどんどん流れ出てくるのですから、業の流れ出てくる根源を浄めるわけなのです。(後略)五井昌久著『白光誌1955年3月号』より 2016年1月12日(火) 著書
著書 本体は宇宙大 宇宙に広がる本体 (前略)私なんか体は小さい。けれども霊身は大きい大きい。無限に大きいのです。五尺二寸の体など問題にしていないのです。五尺二寸四十キロの体にいない。いつもどこにいるか。宇宙にズーッと遍満している。広がっているのです。世界人類... 2016年1月11日(月) 著書
著書 悟った状態について (前略)自分が悟った、と思っている時は悟らないしね、「だめだなあ、自分はなんてダメなんだろう」、と思っている時は悟っている時ですよ。だから私は、人が悩みながら来ると、「あなた、心境がよくなったね」というと、向こうは実は悩んでいるのですね。と... 2016年1月11日(月) 著書