著書

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ほんとうの感謝の素晴らしさ

(前略)自分の心が感謝一念に改まる。こうして生きていかれてありがたいな。自分がそう思える心がありがたいな。こんなにひどくされても、恨まないで感謝できる。こういう心境がありがたいな、ありがとうございます。というようになるのが一番いい。三月号に...
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宗教と科学をつなぐ第一歩

(前略)自分の出している想いの波は、瞬時にして自分の磁場を巡って、宇宙に流れ出ているのだということを知ることが、今日以後の人間の生き方の第一歩となるのであり、宗教と科学をつなぐ第一歩でもあるのです。(後略)五井昌久著『白光誌1963年7月号...
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謙虚が一番だよ

Aは百メートルを十秒で走る、Bは十一秒で走るという場合、Aが「おれはお前より速いぞ」と言っても、Bはそうだと思う。実力がはっきり現われている場合、威張っても他の人が本当にそうだと認める。しかし、宗教の世界では実力はわからない。宗教の世界で、...
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著書

本体を出しきる方法

或る地方の人から、「自分の本体を自覚し、本体を出し切るにはどうしたらいいか、その簡単な方法を教えてほしい」と手紙でたずねてきた。五井先生におききした。「そうだね、一番いい方法は、もちろんいつも祈っていることが大切なのだけれど、特に、ねる前に...
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平和運動の在り方について③(完)

(つづき)私たちの運動の、祈りによる世界平和運動は、徹底した光明思想であり、神のみ心の大調和だけが真実の在り方であって、他人や他国の不為になること、世界の波を不調和にすることを、そのまま放っておく行き方ではありません。しかし、うっかりすると...
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平和運動の在り方について②

(つづき)今日では、真の祈り心になって、神霊の力を十二分に出していただいて、肉体人間の応援をしていただかなければ、地球は滅びてしまう時代ですから、どうしても真の祈りが必要なのです。そのことを知らない人は、祈りをただ単なる願い事と思い違いして...
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平和運動の在り方について①

(前略)祈りということも、平和運動ということも、真実の在り方がわからずに、突き進んでいる人が意外なほど多いのです。そこで今回は、、このことに土手詳しく書いてみたいと思います。祈りということは、たびたび申しておりますように、ただ単なる願い事や...
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主役は地球人(後半)

(つづき)しかし、宇宙人の在り方は、あくまで目覚めた地球人を応援して、地球人自らの手で、地球を救わせようとしているのであります。私たちは選ばれたる地球人の一人一人として、多くの同志を集めて、祈りによる世界平和運動をしているのであります。地球...
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主役は地球人(前半)

(前略)国と国とがだまし合い、はては原爆戦争で地球を破壊してしまいそうな今日の世界情勢は、実に深刻なものであります。もう大分人類一般にわかってきているようですが、この宇宙には地球人類だけではなく、他の星々にも人類が生存しているということです...
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気について(後半)

(つづき)こうした祈りをしていますと、自らが充実してまいりますし、勇気も湧いてまいりまして、自信をもって愛行が出来るようになります。いわゆる、この世界を立派にしてゆくために必要である、善人が強くなってゆくのです。私がいつも申しておりますよう...
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