著書

著書

光体の五井先生

(前略)個人個人光なんだから、光の波に乗っていつも歩いていればいい。ああ、我は光なりと想ったっていい。ああ、自分が歩いている時は神さまの光が流れているんだなあと想ったっていい。ああ、ありがたいな、神さまありがとうございます、世界人類が平和で...
著書

奥の世界を観る眼をもつ

(前略)神さまを知っている人は、明るい世界の光の中で、音楽を聴いたり、絵を見たりして暮らす。皆さんは物質というと、肉体界だけが物質と思うでしょうが、幽界にも、霊界にも、神界にも物質があるんですよ。それで、統一したら富士山が見えたとか、お社が...
著書

感情の純化と”空”(後半)

(つづき)神さまから出て来た神の分霊でない者は一人もいない。全部が神の分霊なんです。その神の分霊が本当の自分なんであって、(中略)神さまの子であることを忘れてしまった想いが積もり積もって、癖になり、習慣になって、怒ったり、妬んだりするんです...
スポンサーリンク
著書

感情の純化と”空”(前半)

空(くう)になる教えを一番やさしく説くために、私がここ(肉体界)に出てきたわけです。(中略)今までは肉体を主にした文化というものが栄え、肉体のことばかり思ったほうがどんどん栄えてきた。そして、魂的なことばかりやっていたほうがどんどん滅びてき...
著書

全部任せなさい(後半)

(つづき)だから全託さえすればいいんですよ。神さまに全部の運命を任せるということが、一番大事なことなんです。半分任せるというのはダメです。全部任せないといけない。高橋君の場合でも、半分だけ任せたり、一家が全部任せなかったら、高橋君は死んでい...
著書

全部任せなさい(前半)

(前略)人間は、神さまから離れてあるものではないんです。神さまの中に人間があるんです。神さまの中に人間があるのに、人間と神さまは別だと思っている。(中略)「神さまはあなたの中にいるんですよ」と言っても、なかなかそう思わない。それは根深いもの...
著書

人の痛いところをついちゃいけないよ

(前略)私の教えを聞きながらも、まだまだわからなくて、よくならない人もあります。そういう人が相談に来ると、前の信仰の癖があって、ついうっかり、「あなたの信仰が足りないからだ」とやっちゃうんですよ。それは本当かも知れない。けれども、そういう風...
著書

守護霊守護神への感謝の大切さ(後半)

(つづき)「ああ守護霊さんが守っていて下さる、守護神さんが守って下さっている、うちの先祖が守っていて下さる、ありがとうございます」(中略)そう想っていると、常に大きな自分になっている。小さな自分ではなくて、大きな守護の神霊と一つになっている...
著書

守護霊守護神への感謝の大切さ(前半)

(前略)人間には誰でも業があるわけですが、自分の業と一緒に、地球界に住んでいると人類の業も、皆で少しずつ分担するんですから、人類の業を少し背負うのです。そこで、守護霊守護神が守っているのですが、業が深いと肉体との間が離れてしまって、よほど守...
著書

地球人類が昇格する時(後半)

(つづき)業想念というものは、必ず消えるのです。消えてゆく姿で世界平和の祈りをつづけていれば、どんな人でも、どんなに業が深かろうと、厚かろうと、必ず業想念は無くなってしまうんです。ただし、早く無くなる人と、遅く無くなる人とがあります。それが...
スポンサーリンク