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たゆまざる“いのち”の洗濯を②

(つづき)罪悪深重の凡夫が、一日として行いのなかで消えてゆく姿として現れてこないものはないわけ。 その消えてゆく姿が病気になったり、想いの間違いになったり、喧嘩になったりしたりして、行動に表わしてしまっては大変だから、行動に表さないようにす...
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たゆまざる“いのち”の洗濯を③(完)

(つづき)そこで、世界平和の祈りの大光明、救世の大光明、守護神守護霊に洗ってもらうんですよ。 そのために、「世界人類が平和でありますように」と言う。「私どもの天命が完うされますように」と言う。「自分の魂を洗ってもらうと同時に、世界人類の魂を...
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本当の自由をつかむために

(前略)いのちが真っ直ぐに、いのちそのままに動いていれば、心臓も丈夫なら、肺臓も丈夫、頭も丈夫なわけです。(中略) 少しでもいのちが損なわれると病気になったり、不幸が出てくる。それは信仰、無信仰、唯心論とか唯神論を度外視して、誰にでもわかる...
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著書

みんな本当は本心開発のために生きている(前半)

(前略)自分でやるという想いがあるうちはダメです。自分でなんか洗濯できないんだから。(※ここでは魂の洗濯についてお話しになっている)やったって、たかだか人よりましに愛があるくらいなもんです。 持って生まれた愛の天才、愛の深ーい人がありますね...
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みんな本当は本心開発のために生きている(後半)

(つづき)それで皆さんは、世界平和の祈りの中に救いを求めて来たわけなのね。 自分で知っても知らなくとも、ふわーんと来ちゃった人もあるだろうし、病気を治してもらうために来た人もあるし、貧乏を治してもらおうと思ってきた人もあるし、子どもの病気を...
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世界平和の祈りが自然に鳴り響けばしめたもの

(前略)いつまでも病気をつかんでいれば病気はあるんだし、いつまでも貧乏をつかんでいれば貧乏があるんだし、悩みをつかんでいれば悩みはあるんですよね。 「悩みを離しなさい」と言っても離せない。「貧乏を離しなさい、病気を離しなさい」と言っても離れ...
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光になって生きよう

(前略)世界平和の祈りがこの中(※心の中)にあるうちは、その人は絶対に地獄に行かないんです。地獄へ行ったら、地獄がたちまち天国になっちゃう。 亡くなった世界に、天国とか地獄というのは実際あるんです。あるけれど、天国とか地獄とか、一箇所に決ま...
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置かれた立場が霊位と一致しない人はこのように思えばいい(前半)

(前略)今の世の中、間違っているからね。悪いような人がいい人を使ったりしている。 霊界ではきちんと霊位の区別があって、霊位の高い方が上なんです。絶対に上なんです。 もう文句なしに霊位の高い方が上です。絶対に決まっている。 追いつこうとしたっ...
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置かれた立場が霊位と一致しない人はこのように思えばいい(後半)

(つづき)だから皆さんが、もしこの世の地上の運命で、不遇であるとするならば、悪い人に使われ、いやな奴に使われている身であるとするならば、「イエスでさえも十字架を背負わされて、引きづられていったんだ」、そういうふうに考えたらいい。 あんな立派...
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神の子完全円満の一点張りで生きてゆこう

(前略)私の神様は、「心が悪い者をつくった覚えがない」と言うのです。 「わしはお前たちを完全円満につくったんだ、悪いものなんか絶対にない」と言うんですよ。 「勝手にお前たちがつかんで離さないだけであって、悪いものはない、みんな消えてゆく姿で...
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