講話(書き起こし)

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気楽な気持ちで世界平和の祈りをしていればいい

(前略)私は自分のやることよりほか教えないの。私に電気のこと教えてくれってったって、知りません。なんにも知らないんだから。アンペアがどうだかも知らないんだから。(笑)「ああ、いいアンペア(あんばい)についてる」と思ってるわね。(爆笑)私は専...
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我在るが故にすべて在り⑤(完)

(つづき)お釈迦さまの話を前にしたけれど、お釈迦さまが王様の城で話をして帰ってくると、乞食が前に立っていた。その乞食の前や横をどうしても通れない。それはなぜかっていうと、お釈迦さまは過去世の因縁がわかりますから、「あぁ、わしはあの乞食に借り...
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我在るが故にすべて在り④

(つづき)過去世の因縁は、この世で果たすようになっています。殴ったやつは殴られる、与えたものは与えられる、奪ったものは奪われる、ということは当然なんですね。だから、例えば今、悪い境遇に置かれて、自分がどんないいことをしても、人に与えても何し...
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我在るが故にすべて在り③

(つづき)よく、「私はあの人の為にしてやった」、「あの人にこんなに尽くしたやった」って言うけれども、そんなことありゃしない。あの人もこの人もありゃしない。自分の為に尽くしている。尽くしたことは自分にいいんだ。他の人があるわけじゃない。自分だ...
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我在るが故にすべて在り②

(つづき)その絶対の光の分かれがここに来ているだけであって、実在するものは宇宙神なんですよ。わかりますね。逆に言い換えますと、宇宙神から分かれて自分がここにいますね、誰でもいるでしょ。そうすると、自分の他に人がいるわけじゃないんですよ。人が...
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我在るが故にすべて在り①

(前略)自分の思う通り、自分の想いが自分の世界を描くんです。実際問題として肉体界も霊界も幽界も何もないんですよ、本当は。何にもない、何も……。何があるかというと自分の心があるだけなんです。自分の心があるだけ。わかりますか?自分の心っていうよ...
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皆さんと私(後半)

(つづき)みんなもう引っ張ってくれる人がいないんだからね。教団なんていったって、教祖なんて、引っ張りゃしないんだから。ただ理屈を教えるだけですからね。(中略)過去世の因縁で人が集まるような因縁になって、集まって来るんだよね。それで自分は引っ...
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皆さんと私(前半)

(前略)うちに来てる人たちはね、本当にきれいになっている。まるっきり違っちゃっている。一年二年三年経ってくるとね、自分で気がつかなくてもね、来た初めのその人と今とを比べると、まるっきり別人になっちゃうんですよ。知らない間に光が入って、中の悪...
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命をかけて一緒に働いてくれる人が欲しいのだ③(完)

(つづき)自分の信じたことを一生懸命やること、一生懸命。わかりますね。「ああじゃない」、「こうじゃない」、「どうだろう、こうだろう」、「五井先生はああ言ってるけどできるかしら」、「そんなもんどうだろう、ああだろう」、そういってることがダメな...
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命をかけて一緒に働いてくれる人が欲しいのだ②

(つづき)「世界人類が平和でありますように、そんなことやったって大丈夫かしら。そんなことできるかしら」、それはダメなんです。「ああ、そう言われた。やってみよう」。損はないんだから、こんなもの。何にも腹が減るわけじゃないんだよ。くたびれるわけ...
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