著書

守護霊・守護神と一体であることを自覚して生きる(後半)

(つづき)人間は誰でも波動圏ってのがあって、小さな波動圏の人もあれば、大きな波動圏の人もある。自分の出した波(意識)の範囲で生きているわけです。その波の範囲を守護霊・守護神さんが外郭を護ってね、野球でいえば、外野手が来た玉を取ってくれるみた...
講話(書き起こし)

守護霊・守護神と一体であることを自覚して生きる(前半)

皆さん、おはようございます。(中略)ところでですね、今の昌美のお話しですけども、私共はですね、誰でも、どんな人でもですよ、守護霊・守護神さんに守られていることは、耳にタコが出来るほど聞いてらっしゃいますね。ところがですね、心から守護霊・守護...
著書

消えてゆく姿と、このままでいいということの違い

問このままでいいんだ、という教えは今までも承わってきましたが、安心するには"このままでいい"というより外にないと思っているのです。このままの生活以外しようがないという意味は、一つは度々教えられるように、現在の生活は今しているんじゃない、過去...
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著書

業を薄め消す愛の祈り

一人の人間が業につぶされているとしますね。お前はそうしちゃいけない、そんなことしちゃだめだ、そんな欲張っちゃだめだ、と口でいっても、これは業を叩いているのだから、業はますます頑なになって、光、本心を覆ってしまうわけです。それではいけないから...
詩・詞

新しい人類を生み出そう

地球上が人間の我欲の想いでこんなに汚れきってしまうと善いこと悪いことの区別がはっきりつかなくなって人と人とのつき合いも国と国との交際も厚い霧の中での交わりのようにお互いの正体がつかめず迷い合うもう巌のように固まりきった業想念波動が国と国との...
著書

真の理性と直観力で生きる

人類はそのまま神に直結しているのです。その真理を、どうしても人間は、肉体という物質体の内側から生命の働きがなされているように思えて、素直に受け取れないでいるのです。人間は肉体であって、肉体に制約されたものであって、神のように自由自在な存在で...
著書

禍変じて光明と化す~世界平和の祈りの主願~

敵を認めまいとしても、つい敵を認めてしまう。悪を認めまいとしても、不幸を認めまいとしても、否定しようとしても、いつの間にかそれを認めてしまっている。こうした肉体人間の哀しい習性を、消えてゆく姿という言葉で、敵を認めたら認めたでよい、悪や不幸...
著書

真実の救われとは

一般的にいわれている救いとか、救われとかいうのは、生活に困っている人にお金をやったり、仕事を世話したりしてやって、その人の生活を救った。それによって救われた。あるいは、病気で悩んでいる人を救った、救われた。または、仕事を援助してやって救った...
著書

内部神性構造を知って最善を尽くす

人間を完成させるためにはどうすればよいかというお話の流れで守護霊守護神と肉体人間との協力によって、はじめて完成されるわけです。それを今までの宗教というのは何かというと、肉体の人間が自力で修養して立派になって、それでやれ、というわけ。ところが...
著書

人間の想念が自然界に及ぼす影響について③(完)

(つづき)今はまだ観音さまの削りかけで、屑も散っていれば、形もまだ整っていない。「なんだ人間神の子だなんて言ってもダメじゃないか、こんな争いがあったりして・・」「なんだ、こんなにきたならしい、汚れているじゃないか」って切り屑が散らかっている...
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