詩・詞

宇宙天使の声

天日の慈悲に生かされ 地球霊王の献身に支えられながら 天地の理法にそむき 宇宙の運行に逆らう愚かなる人間共 心を合わせ手を取り合って 進化すべき国と国とが殺し合い騙し合う神への冒涜 兄弟姉妹である本来の愛の心を忘れはてしか 目覚めいる人々よ...
著書

人間の想念が自然界に及ぼす影響について①

問 個人的な不幸とか災難とかは、因縁因果で納得できますが、人間に直接関係ない自然環境、また動物の弱肉強食の世界も、人間の悪い想念の現われである、という解説を読みましたが、それでよろしいんでしょうか? 答 いいです。もう少し詳しくいいますと、...
著書

人間の想念が自然界に及ぼす影響について②

(つづき) 人類に本当に争いの波がなくなり、妬みや怒りや恨みの想いがなくなって、本当に人類の心が調和すれば、動物の世界も調和してしまうし、暴風雨や天変地変もなくなってしまって、完全円満な地上天国が出来上がるわけです。その過程として、嵐のよう...
スポンサーリンク
著書

人間の想念が自然界に及ぼす影響について③(完)

(つづき) 今はまだ観音さまの削りかけで、屑も散っていれば、形もまだ整っていない。「なんだ人間神の子だなんて言ってもダメじゃないか、こんな争いがあったりして・・」「なんだ、こんなにきたならしい、汚れているじゃないか」って切り屑が散らかってい...
著書

内部神性構造を知って最善を尽くす

人間を完成させるためにはどうすればよいかというお話の流れで 守護霊守護神と肉体人間との協力によって、はじめて完成されるわけです。それを今までの宗教というのは何かというと、肉体の人間が自力で修養して立派になって、それでやれ、というわけ。 とこ...
著書

真実の救われとは

一般的にいわれている救いとか、救われとかいうのは、生活に困っている人にお金をやったり、仕事を世話したりしてやって、その人の生活を救った。それによって救われた。あるいは、病気で悩んでいる人を救った、救われた。または、仕事を援助してやって救った...
著書

禍変じて光明と化す~世界平和の祈りの主願~

敵を認めまいとしても、つい敵を認めてしまう。悪を認めまいとしても、不幸を認めまいとしても、否定しようとしても、いつの間にかそれを認めてしまっている。 こうした肉体人間の哀しい習性を、消えてゆく姿という言葉で、敵を認めたら認めたでよい、悪や不...
著書

真の理性と直観力で生きる

人類はそのまま神に直結しているのです。その真理を、どうしても人間は、肉体という物質体の内側から生命の働きがなされているように思えて、素直に受け取れないでいるのです。 人間は肉体であって、肉体に制約されたものであって、神のように自由自在な存在...
詩・詞

新しい人類を生み出そう

地球上が人間の我欲の想いでこんなに汚れきってしまうと 善いこと悪いことの区別がはっきりつかなくなって 人と人とのつき合いも国と国との交際も 厚い霧の中での交わりのように お互いの正体がつかめず 迷い合うもう巌のように固まりきった業想念波動が...
著書

業を薄め消す愛の祈り

一人の人間が業につぶされているとしますね。 お前はそうしちゃいけない、そんなことしちゃだめだ、そんな欲張っちゃだめだ、と口でいっても、これは業を叩いているのだから、業はますます頑なになって、光、本心を覆ってしまうわけです。 それではいけない...
スポンサーリンク