著書

幸いなる者

(前略) 神の大愛を信じるものこそ幸なり、 汝は傷つくこと尠(すく)なく、 永遠の生命を自らのものとせん。 (後略) 五井昌久著『本もの贋もの』より
著書

裸の心でいい人間であろう

作為的に 愛深い人間になるのではなく、 裸の心になっても、 いい人間であろう。 高橋英雄編著『続・如是我聞―五井先生の言葉』より
著書

神我一体の祈り

(前略) 肉体側のこちらからも、世界人類の平和を願いますと、その祈りは、天の本体(直霊)や守護神、守護霊と等しき祈りになりますので、その瞬間は肉体を包む業(汚れ)は一挙に突破されて神我一体となるのです。 今の一時一時(いっときいっとき)をこ...
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著書

一月の生き方

(前略) 自己生命への感謝、本源の生命、はじめなるもの、一なる神への感謝に自己の想念をもってゆくような素直な心になることこそ、一月においてなすべき最大の尊い生き方であり、有意義な生き方である。 そうした一月の生活の中からこそ、その年の運命が...
著書

愛は光なり

姿形美(うるわ)しきはよろし 才能豊かなるもまたよろし 然(しか)し更によろしきは 深き愛の心なり 報いを求めざる愛は光なり 光は世を照らす たとえ姿形備(ととの)わずとも 才能貧しかるとも 愛の心深き人は まこと神の子なり 偽善は愛ならず...
著書

祈ろうと想ったときには祈っている祈り

(前略) どのような人であろうとも、 「世界平和の祈りを唱えよう」 と思った時から、 その人が口で唱えようと唱えまいと、 その人の本心とその人の想念とが、 世界平和の祈りという 救世の大光明の光の中で、 しっかりつながり済みであるので、 そ...
著書

地上天国創設者の一人になる祈り

(前略) 私はすべての想念を一たび神のみ心に還えして業想念波動を浄めて再出発しなければならぬ、と叫びつづけているのである。 その再出発こそ、人間の新生であって、神の子としての、地上天国創設者の1人となり得るのである。 その方法が祈りである。...
詩・詞

平和讃

聖ヶ丘は天地(あめつち)の 光ゆきかう神の丘 祈りに建てる殿堂の 光明燦(さん)と世を照らす 真の人ら集いきて 世界平和をうちたてむ 夜も日もつづく真祈りに 神々ここに天(あま)くだる 世界平和の祈(の)り言の 天に通じてたまわりし 宇宙科...
著書

世界平和を祈る人は地上天国を創るさきがけ

(前略) 皆さんは世界平和の祈りを 何気なくやっていらっしゃるけれども、 実は本当の世界、 地上天国を創るための先達として、 さきがけとして 世界平和の祈りを祈っているのです。 (後略) 五井昌久著『質問ありませんか?―聖ケ丘講話』より
著書

予言に惑わず今を生きること

「何年何月に何が起こる。」という先の予言をすることほど馬鹿なことはない。 それが善いことであるにせよ、悪いことであるにせよ、人間は善いということに把(とら)われ、悪いということに把われてしまう。 そのことはその時になって見ればわかるのです。...
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