著書

地球を救う最後の力

神さまのみ心の中では、すでに世界平和は出来ているんです。そういう姿がすでに、金星だとか火星だとかに現われていて、完全円満な、いい世界が出来ているわけです。それはどういうふうにしてなったかというと、やっぱり初めは宗教的な運動があり、宗教と科学...
著書

生活の中での祈り方

私が教えているのは、気楽にのんびりと、日常茶飯事をそのままやりながら、いつも、どんなことがあっても、一瞬一瞬が消えてゆく姿なんだなあ、世界人類が平和でありますように、とやることです。形に把われたら形がまただめになります。一応、形があって統一...
著書

世界を動かす基盤の祈り

一人一人の平和の祈りというものは、どれだけ未来の平和世界を創る礎になるかというのは、量り知れないんですよ。気がつかないでやってらっしゃるかも知れない。あまり深く考えないでやってらっしゃるかも知れない。あるいは、深く考えた上でやってらっしゃる...
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著書

世界平和の祈りと宇宙人

(前略)世界平和の祈りを根底にしなければ、これからの世界はよくならないということなんです。ということは、世界平和の祈りをしていれば、本当に神に直結して、いい政治家も出れば、いい発明家も出れば、そういうものがみんな輪になって、真実の世界をつく...
詩・詞

眸(ひとみ)

鏡の中に私の眸があるそれはすでに私の眸であって私のものではないその眸は深い神秘をひめてじつと私をみつめるその眸の中に私のこれからの仕事が蔵され私の進んでゆく道が印されているその眸のあるところは空の先の世界空即是色と展けている世界その中に私の...
著書

天地を貫く祈りの姿と地球界開発の在り方(後半)

(つづき)これは悪と罪とか、失敗とかいうのではなく、この地球界の物的発達のために必然的な進展ともいうべきであったのですが、それがそうした必然性を越え去った今日になってまで、過去の流れを追っていてはいけないのです。何故ならば、今日では横広がり...
著書

天地を貫く祈りの姿と地球界開発の在り方(前半)

(前略)神仏という言葉をひとまず使わぬこととして、祈りを説くことに致します。まず野山に眼を向けてみましょう。山々に生い茂る大木、野に咲く花々、これはいったい誰が植え育てたのでありましょう。自然に植え、自然に育ったというより他はありますまい。...
著書

自分は本当は神である

神は内にあるんだ、人間すべての内に神はあるんだ、みんな仏さまなんだ、仏さまを宿しているんだ、という言い方をしていますね。自分の中に神さまがある、自分は本当は神さまなんだ、ということを知ることが一番なんです。五井昌久著『天命を信じて人事を尽く...
著書

祈りはいのちの発露であり願い事ではない

何かお願い事をすることを祈りと思ったら間違いですよ。お願いは念力です。ひどいのになりますと、願をかけるんですね。それで何か助けてくださいと祈る。それを祈りだと思っているけれど、違うわけです。それが叶(かな)わないと、あの神はニセ神だと文句を...
著書

恋愛講義

今の人たちは俗の言葉でいえば惚れっぽすぎますよ。男の人と女の人がすぐに、好きになったり嫌いになったりする。本当に安直に、好きだとか嫌いだとかになり過ぎている。それは自由のはき違えなのですよ。もっと自分というものを高く維持しなければダメです。...
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