著書

足元の一歩一歩を踏みしめて歩けばよい

この世の日常生活は、一日一日の積み重ねによって築かれてゆくのであって、いくら焦ってみたところで、急に資産ができたり、地位が上ったりするものではない。各自各人の環境というものは、過去世(かこせ)からの一秒一分という時の間の想念行為の蓄積の結果...
著書

当たり前の日常に感謝

(前略)人間はあくまで地道がいい目は横に鼻は縦にという地道な生活朝起きたら顔を洗い歯を磨いて口をゆすぐ小学生の日記のように朝起きて顔を洗ってご飯を食べて……・と書くと同じように当たり前のことを当たり前にしながらその中にいつも感謝の心が充満し...
詩・詞

大和神富士

今まで雨雲につつまれて五米先も見えなかったという裾野に私が立つとまるで奇蹟のようににわかに雲が消えはじめ富士の全貌がくっきりと五月の空に浮かび上がったやがて多くの年月を世界平和運動をくりひろげることになるこの裾野辺でこうして真近に富士の偉容...
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著書

私心なき心をもって進め

(前略)今日(こんにち)の敵は米国でもなければ、ソ連中共(現ロシア、中国)でもない。永遠の生命観から離れた、その場その時だけの自己満足の想いに酔う心である。その時々で敵をつくり味方をつくる。その敵も味方も、すべて自己保身のため、自国の利害得...
著書

地球人類全員の天命

地球人類全員の天命は、地球世界を大宇宙の運行にあった調和したものにしてゆく、ということであります。これは何人といえど天命として与えられているのです。今生で出来なければ来生で、というように、根本の天命はつづいてゆくわけです。その他に第二の天命...
著書

すべては自分 ~ 究極の真理(後半)

(つづき)だから、自分が偉くなるより仕方がない。自分の心を正しく、神のひびきと一つにすれば、自分の前に現われてくるものは、すべて神のみ心が現われてくる、みんな神の光明になって現われてくるわけです。だから自分の前にどんなに悪い人が出てこようと...
著書

すべては自分 ~ 究極の真理(前半)

あの世というのは、在って無く、無くて在る。この世というのも、在って無く、無くて在る。本当のものではない。本当に在るものは、宇宙神ただ一つなのですよ。宇宙神という光がただ一つあるだけです。唯一絶対、それだけしかないのです。その絶対の光の分かれ...
著書

教育の根本に伝えるべきこと

皆さんがお母さんだったりお父さんだったり、お祖父さんでお祖母さんである場合、孫や子供に言うことで、何が教育の一番根本かというと、あなたは神さまの子なんですよ、ということです。神さまの分霊というと子供にむずかしいから、「神さまから生まれて来た...
著書

雑念を消していのちを自由に働かせる方法

祈りとは生命を正常に働かせるために、それを妨げる邪魔な想念波動を、神の大光明の中で消していただくことなのです。剣道でも角力(すもう)でも、拳闘でも、想いが統一しきっていないと、本来の力が出ないものです。試合最中に想念が種々乱れていたり、打と...
著書

守護霊とは(後半)

(つづき)始めっから、オギャーと生まれた時から守護霊がつき、守護神がついているんですよ。守護神、守護霊、分霊と三位一体となって、この地上天国を作ろうと思っているんです。「それをみんなに知らせなさい」と神さまは私を使っていらっしゃる。私は一生...
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