2016-02

著書

自己反省と世界平和の祈り

(前略)常に自己の想念行為を反省するという努力、これは自分を責めるのではなく、自分の想念を省みて、これは消さなければいけない想いだと自分で想ったら、消えてゆく姿で世界平和の祈りをするのです。自己反省と世界平和の祈り、自己反省をいいかえれば、...
詩・詞

故郷の米のうまさに舌づつみ打ちつゝ幼き日のこと思ふ故郷越後から新米が送られてきてそのおいしさに頬をほころばせる私関東大震災の時カツでごはんと上の山で母を困らせていたことがあったという私顔と同じぐらいの大きさの大きなおむすびを山の芝刈りにもっ...
著書

こんな風に生きよう

自己をかばうために他人の能力をけなしつけ自分の手柄を誇るために他人の悪を責め立てるそんなちっぽけな人間に君たちはなってはいけないひとにはそれゞれ欠点もあるがその人なりの長所が必ずあるもの自分の失敗は消えてゆく姿他人の嫌な行為も消えてゆく姿欠...
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著書

続宗教問答から①

・肉体感覚から放れようとする修行方法は、私の好むところではありません。大体、日常生活を離れなければ修行のできないような、宗教信仰の在り方は、現代における修行としては受け入れがたいものです。・苦しみ悩むということは、過去世の強引念を自然と消滅...
著書

生き方について⑤(完)

(つづき)自分が良い立場良い心で良いことをしているのに向こうが自分に意地悪したりひどいことをするということは実は過去世において向こうに同じようなことをしていたんだそれが今返って来ているんですそれは法則なんですそれをいつまでも繰り返していると...
著書

生き方について④

(つづき)神様のみ心に一番叶うことは人のために尽くして裸の心になって生きてゆくということです人のために尽くすということはやはり自分のために尽くすということになるんです自分のために尽くすということは自分の本心のために働くこと調和な世界をつくる...
著書

生き方について③

(つづき)何があったって驚くことはないですよ恐れることはありませんどんな嫌なことがあってもそれは瞬間です一日か二日か一月か三月か一年か三年か十年か五十年やったってたいしたことはないですよ過ぎてごらんなさいたいしたことはないから最後の死ぬ一瞬...
著書

生き方について②

(つづき)世界平和の祈り一念で生きていれば守護霊守護神さんがうまくやってくれるんだ自分の感情業に関心を持ちすぎると業の浮き沈み流れにひかれ一生懸命業を追いかけるようになりだんだん本当の自分から離れていってしまうそんなものはどうでもいい出るべ...
著書

生き方について①

あせってはいけません世界平和の祈りを祈っているあなたの運命はもう決まっているんですよくなるように決まっているのです世界平和の祈りは最高の祈りなのだからみんなが平和になるということは神のみ心なのだから平和の祈りの中に入ったあなたは悪くなりよう...
著書

偽善者になるな

(前略)人間は神の分霊(ぶんれい)であり、神の子であるのですから、必ず救われるに決まっているのです。ただ今日までのように、業想念波動の現われである悪や不幸につかまっていて、世の中は悪い、不幸な世界だ、というように思いつづけていたり、消えてゆ...
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